『手紙トラベラーとは』

手紙トラベラーとは、人から預かった手紙を旅先で配達しながら、自分も旅をするライフスタイルです。
配達料は無料です。(寄付やGIVEは歓迎です。笑)
現在、送り主（依頼者）を日本で募っております。お届け先は海外です。
海外に宛てた手紙でしたら、誰に宛てた手紙でも構いません。場所も問いません。（極端な話、南極にいる知り合い宛てでもOK！）

例えば、以前お世話になったホームステイ先や、海外へ移住をした家族、親戚、親友、それから、配達先が会社やNGO組織、お世話になった留学先などに宛てて頂いてもＯＫです。普段はメールやFacebookで連絡をしているけど、たまにはサプライズで手紙を届けたい！しばらく連絡をしていないけど、相手が元気にしているのか知りたい！また、連絡を取り合いたい！自分の近況報告をしたい！などのご要望のある方にはぴったりな内容です。

預かった手紙は、僕が世界一周する途中で配って行くイメージです。

出発は２０１５年秋を予定しており、アジア経由で西回りの予定です。
詳しいルートは１００通の手紙が集まったときに、配達地のマッピングをしておおよその日程・旅の行程を決めます。

出発までに１００通を集めます。手紙の回収は２０１５年春から夏に行います。
日本全国、回収に回ります。１通１通手渡し。それがこだわりです。
もちろん、配達時も宛先の本人さんに直接手渡し。

僕自身の手と足で運ぶので、国際郵便の料金も切手代もいりません。

配達が完了したら依頼主さまへ「サンクスレター」としてEメールにて報告させて頂きます。写真やビデオレターも撮れたら撮ります。相手先から手紙を預かったら、それも日本へ持ち帰って、また依頼主さまへお渡しします。

日本では「ぱんぬ」さんがされている旅を、海外宛てでやろうという、半分無茶な、ただ、ミッションを完遂したらめちゃくちゃ面白い旅になる事うけあいです。

配達をご希望の方は、僕のスケジュールやFacebookページをチェックして下さい。僕と直接会って話を聞いてもらい、ビジョンに共感して頂き、ルール・マナーを守ってご依頼頂ける方のみ、配達をさせて頂きます。封筒に異物、薬物、お金や貴金属などを入れないなど、税関にひっかかりそうな物はお受けできかねます。写真やペーパークラフト、新聞の切り抜きなど安全に税関をパスするもののみでお願いします。


企画をしてHPを立ち上げたのが２０１４年６月２２日、それから２週間経った７月６日現在、もうすでに依頼が３０件を突破しております。募集は早期終了となる可能性が高いことをお許し下さい。

もし、TV局や新聞社、旅関係の会社などの強力なスポンサーが得られた場合、僕も、私も手紙トラベラーをやりたい！って人が現われた場合は、募集枚数の追加も考えます。ぜひ一緒にタッグを組んでやりましょう！

基本的には自己資金の３００万円で２年から３年の旅を計画しています。

なので、配達にも最長２年から３年後になるかもしれないことをお許し下さい。

桜稲垣早紀ちゃんの「ブログ旅」、ぱんぬさんの「ぱんぬ便」、世界ナゼそこに？日本人、世界の果てまでイッテQ！、世界行ってみたらホントはこんなトコだった！？などのブログや番組を足しで５で割ったような、それぞれのええとこ取りをしたような、オリジナルストーリーです。

みなさん、応援よろしくお願いします。

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