諸君　私はニャンターが好きだ
諸君　私はニャンターが好きだ
諸君　私はニャンターが大好きだ

ボマー猫が好きだ アシスト猫が好きだ コレクト猫が好きだ
ガード猫が好きだ ファイト猫が好きだ カリスマ猫が好きだ
回 復 猫が好きだ ビースト猫が好きだ 猫 嬢 姉 妹が好きだ

孤島で 森丘で 火山で 密林で 渓流で
砂漠で 氷海で 霊峰で 沼地で 極圏で

この地上で行われるありとあらゆる狩猟行動が大好きだ
戦列をならべたブメ猫の一斉投擲がファンファーレと共にモンスターを討伐すのが好きだ
空中高くから襲いかかるリオレウスが閃光爆弾の術で落ちてくる時など心がおどる

火竜車の操る４匹のニャンターがキリンを撃破するのが好きだ
超音波笛をきいて地中から飛び出してきたドスガレオスをメガブーメランでなぎ倒した時など胸がすくような気持ちだった

設置型砲台を揃えたニャンターがブランゴの群れを蹂躙するのが好きだ
開幕直後の猫が無抵抗のケルビを何匹も何匹もゲージの餌にしている様など感動すら覚える

敗北主義の切断ハンターを掲示板上に晒し上げていく様などはもうたまらない（やっちゃダメだゾ☆）
泣き叫ぶハンター達が地中深くに退避したニャンターを横目に雄叫びを上げるミラボレアスにばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ

哀れなラオシャンロンが傷ついた身体で命からがら逃げてきた所を巨龍砲の1.8m級砲撃が英雄の証と共に木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える

野良部屋で次々とハンターがリタイアし一匹孤独に狩りをするのが好きだ
必死に守るはずだったHR解放前のハンターに無言で蹴られるのはとてもとても悲しいものだ
ハンターのアイテムに押し潰されてイベントラオシャンロンに参加できないのも好きだ（仕方ないネ☆）
ネコかよと暴言を吐かれ害虫の様に蹴り回されるのは屈辱の極みだ


諸君　私はモンハンを大会に出場できる様なモンハンを望んでいる
諸君　ネコ嬢に付き従うニャンター諸君
君達は一体何を望んでいる？

更なる狩猟を望むか？
情け容赦のないハンターをも凌ぐ狩猟を望むか？
鉄風雷火の限りを尽くし三千万のハンターを殺す嵐の様な狩猟を望むか？

『ニャー！　ニャー！　ニャー！』＼ﾏﾀﾀﾋﾞｰ!／

よろしい　ならば狩猟だ

我々は満身の力をこめて今まさに振り降ろさんとする握り拳だ
だがこの暗い闇の底でMHX発売日から堪え続けてきた我々にただの狩猟ではもはや足りない！！

超特殊を！！
一心不乱の超特殊クエを！！

我らは公式からも忘れられる存在　大会に参加することもできない敗残兵に過ぎない
だが諸君は一騎当千の筆頭ネコだと私は信仰している
ならば我らは諸君と私で総レベル３９６と１２ドングリのパーティとなる

我々をモンハン部へと追いやりネコ以外の得意武器を登録させようとする公式を叩き起こそう
ホロロホルルに眠らされたハンターの眼を開けさせ思い出させよう
連中にMH2G配信直後のネコのありがたさを思い出させてやる
連中に我々の回復笛の音を思い出させてやる


天と地のはざまには金銀レウスよりも恐ろしい存在がいる事を思い出させてやる


一千匹のニャンターパーティで世界を狩り尽くしてやる


『好きな武器で遊ぼうだ！ニャンター歓迎部屋だ！』

そうだ　あれが待ちに望んだネコが輝ける部屋だ

私は諸君らを約束通り連れて来たぞ　ニャンターでも蹴られない部屋へ　当たり前のように狩りに行ける部屋へ

『ネコ嬢殿！！剣ニャン丸！ニャント様！酒場の看板娘殿！』

そしてニャンターはついに集会場へ渡り人気武器No.1へと登る

ミレニアムニャンター各員に伝達　村長より依頼である

さぁ　諸君

一 狩 り い く ニ ャ 続きを読む