じっけんどうが枠　（リアルタイム）

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過去によく「これはどういう枠なんですか？」「何をやってるのかわからない・・」
といったようなコメントがありましたので、
「じっけんどうが枠　（リアルタイム）」について説明しておきます。

「じっけんどうが」というのは、
「実験映像」「実験映画」「ヴィデオアート」のコンセプトに基づいた
デジタル映像の表現実験といったような意味で、
実験映像や実験映画をもじって「じっけんどうが」と言ってます。

「実験映像」「実験映画」「ヴィデオアート」というのは、
歴史的に、映像のデジタル化以前から特定のアートフォームとして
あり、今でも存在している表現ジャンルです。

また「実験」というのは、ライブ配信の技術的実験でもあります。

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素材を自作のオリジナルプログラムで、リアルタイムにプログラミング処理しています。
それによって元映像ソースをリアルタイムに組み替え、再構成し、
映像の空間（形と色）と時間（動き）、また映像と音楽（サウンド）
の関係性、その表現の在り方を独自に探求するというのが基本の意図で、
そうしたかたちの、 「実験的デジタル映像表現」／「デジタル映像表現の実験」、
別の言葉でわかりやすくいえば、一種のサンプリングアートです。

配信中ライブでスイッチングをすることもあるので、
VJ的でもありますが、VJを中心にすえているわけでもありません。
とはいえ、一種のVJ的なものとして捉えてもらっても構いません。

尚、再生と同時にリアルタイム処理をしているので、
動画ファイルのダウンロード等はしていません。

コメントがあれば基本的にはレスします。

参考：

ビデオアート（wikipedia）
http://bit.ly/UVo3OX

実験映画（wikipedia）
http://bit.ly/WZpqMS

「テクネ」(NHKの映像に関する番組）
こんな感じのもののヴァリエーションと考えてください。
http://www.nhk.or.jp/bijutsu/techne/works.html
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