どるにゃんの生放送ですよ。
Lineage2やスーパーストリートファイターⅣなどをやったりする放送です。


　3月1日金曜日の22:00から久々の人狼オーク村をやります。
　人狼オーク村とは･･･
　「汝は人狼なりや？」をもとにした、会話で進行するサスペンスホラー推理ゲームです。キャラさえいればLvは1でも参加できます。育成する必要なく、無料アカウントでも参加可能です。
　とはいえ、オーク村が崩壊して建物閉鎖されたので会場はLineage2リオナサーバーの「グルーディン村」となります。

　プレイヤーは村人側と人狼側に分かれて、他のプレイヤーが味方なのか敵なのかを探り、勝利条件を満たしてください。
　役割は、村人側が「村人」「牧師」「シャーマン」で、人狼側は「人狼」「狐憑き」「狂信者」です。（それぞれがどんな役割かは後述）
　村人側の勝利条件は、1人でもいいので「規定日数を生き残る」こと、あるいは「人狼を全滅させる」ことです。人狼側の勝利条件は「村人側の人間を全滅させる」ことです。

　ゲームは「朝」「昼」「夜」を1日とし、それを規定日数繰り返します。
　「朝」は広場に集まって、前日の夜に何があったかが分かるフェーズです。人狼が村人を喰い殺したりするのは「夜」なので、前日の夜に死者が出たかどうかは翌日の朝になってはじめて分かります。朝に広場に集合したら、昨晩の出来事について報告したりする「会議」の時間に入ります。（会議は5分間）
　会議の後は「昼」となります。前日の夜に死者が出た場合、この時間に「処刑」が行われます。処刑対象は生き残っている者全員による投票で決定します。最も票を多く集めたプレイヤーは村人たちによって公開処刑され、その場で死亡します。もし2人以上のプレイヤーが同率であった場合、それぞれに1分間の釈明時間が与えられた後に決選投票となります。この決選投票でも決着がつかなかった場合、その日は処刑は行われません。そして当然ながら、冤罪で罪のない村人を処刑してしまうこともありえますので十分注意してください（誰が人狼なのか分からない場合は自分に投票してその意思表示をすることも可能です）。
　また、前日の夜に死者が出なかった場合、最初に「処刑をするかどうか」の投票を行います。賛成多数の場合、前日に死者が出た場合と同様に処刑投票へと移ります。反対多数の場合、その日は処刑は行われません。同率であった場合も処刑は行われません。
　「昼」の処刑が終わった後は、夜の部屋割りへと進みます。夜はそれぞれの建物に2～3人で泊まります（夜の時間は3分間）。部屋割りの仕方は、まずGMがダイスを振って出た目によってプレイヤーを指名します。指名されたプレイヤーは、同室になりたい相手を指名し、これを繰り返します。
　人狼はこの「夜」の時間に、同室になった相手を捕食することが出来ます（例外もあります）。また、「自殺」スキルを持った役割も夜の時間に自殺が可能です。死亡したプレイヤーは装備品を脱いで裸になり（死亡表示）、白チャやシャウトが禁じられます。そして、GMから死人PTへの勧誘がきます。GMのPTでは役割のネタバレ等が行われます。この時、PTチャットは好きなだけして良いです（デスペナは白チャとシャウト禁止のみ）。GMの死人PTはそれぞれがどの役割なのかを知っているので、ニヤニヤしながら村の動向を見守ることになります（処刑された場合も同様です）。3分間の「夜」が終わったら、「朝」に戻ります。

　村人たちは誰が人狼なのかを見極め、自分たちの身を守らなければなりません。
　人狼は嘘と捕食を駆使して村人を混乱に落としいれ、全員を食い殺さなければなりません。
　なお、当日はニコニコ生放送にて実況生中継を予定してますが、人が集まらなかったら中止します。
　22時から開始ですが、GMは21時ごろから会場で待機してますので、早めに集まったら少人数で初参加者のためのデモンストレーションなども行います。
　人狼 in リオナへの参加を待っております。


各役割について。

村人：特にスキルはありません。誰が人狼なのかを推理し、人狼と思しきプレイヤーを処刑で殺していくなどして何とか生き残ってください。

牧師：人狼が捕食行動を行った際に、「ラウンドシールド」を見せることで一度だけガードできます。翌日の朝、喰われそうになったことを報告しましょう。ただし、人狼も「自分が同室になった相手こそが人狼だ、自分は喰われそうになった」とか何とかウソをつくかもしれません。うまく皆を説得してください。また、ガードすることで人狼に自分が牧師であることがバレてしまうという面も考慮してください。

シャーマン：人狼が捕食行動をとった際に、「ドゥーメッドダガー」を見せることでカウンターを発動し、逆に人狼を殺すことが出来ます。一見良いスキルに見えますが、翌日の朝になると皆の目には「前日の夜、こいつと同じ部屋のプレイヤーが死んだ」という事実だけが残ります。したがって自分が人狼ではないことをがんばって説得しなければなりません。また、牧師同様人狼側に自分の役割がバレてしまいます。

人狼：ウェアウルフです。夜に同室の人を捕食することが出来ます。捕食する際は、ターゲットにトレードを申請し、トレードウインドウにて「鋼鉄の牙」を見せてください。相手がスキル持ちだったら相手も規定のアイテムを見せるでしょう。
　そして捕食はパスすることも可能です。ただし2回連続でパスすることはできません。もし2夜連続でパスした場合は飢えて死んでしまいます（これは捕食行動をとらなかった場合に適用されます。捕食行動をとってもガードされた場合は飢え死にはしません）。
　これにも例外状況があります。それは人狼同士が同じ部屋になり捕食相手がいない場合です。人狼同士のみPTを組んで話し合いながらゲームを進行することが出来ますので、部屋割りの際にうまく同室になって疑惑を回避することが可能です。とはいえ食べないで過ごして規定日数が過ぎると負けとなってしまうので、そのあたりはうまく話し合って進めてください。

狐憑き：人狼の仲間で、夜に部屋で自殺することが出来ます。勝利条件は人狼と一緒なので、こいつは村人だなと思った相手が同室になった際に自殺して疑惑を向けたりします。ただしむやみに自殺すればいいわけではありません。生き残って会議の推理を混乱させるような発言をしたり、処刑の投票で冤罪を生む助けをすることも重要な役割です。とはいえ狐憑きも誰が村人で誰が人狼なのかわかりません（PTを組んでいるのは人狼のみ）。ですので誰が人狼なのか推理しなければいけないのは村人と同様です。また、人狼も誰が狐憑きなのかわからないので、村人と間違われて喰われてしまうこともあります。

狂信者：本来は人間なのですが、悪魔崇拝によって人狼の味方をするようになった者です。狐憑き同様自殺することが出来、そして牧師同様人狼の捕食を「オールドフォレストネックレス」を使って一度だけガードすることができます。ガード後は誰が人狼なのか分かるので、処刑時に組織票を形成したり自殺で人狼以外に疑惑を向けたりできます。基本的には1回だけガードの出来る狐憑きだと思ってください。

番外編
病者：伝染病にかかった村人です。会議時にGMがダイスを振り、出た目によって一定確率でその日の夜に病死します。もちろんそれが病死であるか自殺であるかはプレイヤーには分かりません。 続きを読む