商品先物相場をメインに株、為替、経済の方向性も含め、
広い視野をもって相場に対して向き合っていく放送です。


###自己紹介###

生年月日：1992年6月22日
地域　　：神奈川県
本職　　：ソフトウェアの設計開発
取引会社：SBI証券、楽天証券、北辰物産、コムテックス
取引暦　：株→2013/04/01から　商品先物→2014/11/01から　FX→2019/03/01から
通算成績：勝ち越し


###現在のトレードスタイル###

商品先物(穀物、石油)のサヤ取り中心、割合としてはスプレッドが最も多く、
時点でストラドル、アビトラージは行わない。
サヤすべりが発生しはじめたら、小ロットで取りにいく。
大相場には極力最初のほうから参加し、最後まで付き合う。

株は現在お休み中、また次の相場が来たら参加するかもしれないが
今のところ未定。

資金管理を徹底、常に余裕のあるポジションサイズで取引を行い、
不測の事態が起こっても常に冷静に的確な判断を下せるようにする。

決して自分の力を過信しすぎないこと。慢心、ダメ、ゼッタイ！

相場に絶対はない、間違いに気付いた時点ですぐに損切れ。

正しいことを常に続けていれば、たとえ一時的に負けが
続いたとしても、最後には大体の場合大きく勝てるから、
決して無理をして負けを取り返すようなことはしないこと。
リスクをとりすぎる売買は無駄に損失を広げるだけで
いいことなんてひとつもない。


###投資記録###

・2013/04/01
5万円から株式投資スタート
・2013/07/26
初めての株取引、七十七銀行170株購入
・2013/10/21
最初の大成功
萩原工業への仕掛けを開始、目標1000株で一定期間100株ずつ購入
・2014/05/14
萩原工業1部上場、少し前までに目標の1000株の仕込が完了、株価暴騰
この後ある程度上がったところで売却
・2014/04/11
アーク株を反発を期待し少しずつ購入、しかしこの後ジリ下げを続け、
上がる気配がまったくなく、自分が想定した反発ポイントでも何の反応も
なかったため、大幅な損切りを決意。
結果損切りした1週間後株価が半分に。
このとき、損切りの重要性に気付き、また、根拠がない投機的な売買は
もう二度としないと心に誓った。
・2014/07/02
とある展示会で萩原電気の製品を見つける。業績もよく業務内容に好感。
大きく売られたあとに反転しジリ上げしているのを確認したため、萩原電気を購入
その後さらにじりじりと上げて行き、1日に10%を超える暴騰が起こったため売却
ここでも大きめの利益を得た。
・2014/11/01
商品先物を始める。
ここから先の利益は先物が中心。
・2016/03/01
3年間勤めた会社を退職し、サヤ専門の専業に。
・2017/02/01
メイン収益源のサヤ取り手法が1つ機能しなくなったため、
新たに考案した商品デイトレ手法を実践開始。
・2017/12/31
サヤ取りの方では順調に利益を積み上げていたが、
同時並行していた個人事業の方で大赤字を出し撤退、
資金不足で再就職。
・2018/12/31
完全復活( ･`ω･´)


###資産推移###

2013/04/01 5万円
2013/12/31 106万円(売買損益：+5万円)
2014/12/31 262万円(売買損益：+50万円)
2015/12/31 350万円(売買損益：+40万円)
2016/12/31 370万円(売買損益：+96万円)
2017/12/31 250万円(売買損益：+120万円, 個人事業で失敗：-300万円)
2018/12/31 450万円(売買損益：+180万円)
2018/03/29 530万円(売買損益：+80万円)


###最も影響を受けた相場師###

林輝太郎先生、JCoffee氏、本間宗久翁


###最後に###

非風非幡

六祖、因みに刹幡を颺ぐ。
二僧有り、対論す。
一は云わく、幡動く。一は云わく、風動くと。
往復して曾て未だ理に契わず。
祖云わく、是れ風の動くに非ず、是れ幡の動くに非ず、仁者の心動くのみと。
二僧悚然たり。
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