上北沢文学計画とは？ いつものように上北沢駅前のサミットで烏龍茶とポテチを買っていると、突然文学少女が僕にささやいた。「上北沢文学計画の始まりです」と、 文学計画？いったいなんのことやらと頭をひねった。だがその言葉には何か胸踊るものが含まれている気がした。 上北沢・・・しもきたと違い特に何かがあるわけじゃない辺鄙な場所、しかし、よくよくみてみると、落ち着いているがたしかな活気のある商店街と飲み屋、踏切を超えれば、図書館と協会があり、その先を歩けば世田谷文学館だ。 あーなんだここはそういう土地だったのか。かくして計画ははじまった 概要 Twitter読書会主催者にして文学少女の、ゆりいか（＠yuriikaramo)が企画するこころみ。 上北沢にある吉岡サバイバルのアパートにて、夜な夜なさまざまな計画を企て、遂行していく。背後には文芸雑誌集団『放課後』の影がある。 登場人物　ゆりいか・・・文学少女 　吉岡サバイバル・・・circlejerk主催者のむらなつき・・・レアキャラ、ゆるふわビッチはらだ・・・インド人、名前が今ひとつ定着しない活動内容ゆりいかの文学夜話・・・ゆりいかがひとりで文学の講義とか最近のネットカルチャーについて一人語る。半分愚痴である吉岡サバイバルの自意識夜話・・・吉岡サバイバルが酔っ払った時の魂の叫びが聴ける。たまにDJもやる相談やお問い合わせはyuriikaramo@gmail.comまで