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    南アルプスの天然痘のコミュニティです。 みなさん、ぜひフォローしてください。
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    さるぼぼ団
    2016年01月14日 01:12 更新
    さるぼぼとは、飛騨高山など岐阜県飛騨地方で昔から作られる人形のこと 解説 飛騨弁では、赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言い、「さるぼぼ」は「猿の赤ん坊」という意味である。 災いが去る(猿)、家内円(猿)満になるなど、縁起の良い物とされ、お守りとしても使われている。 近年では、土産として飛騨地方の観光地で多く見られる。 よく見かける基本形は、赤い体に赤く丸い顔(目鼻口は省かれる)、赤い手足(指は省かれている)、黒い頭巾と黒い腹掛け(いわゆる「金太郎」)を纏い、座って足を前に投げ出しているか両足を広げ、両腕を上げて広げた(いわゆる万歳の)姿である。 尚、全身に亘って色が赤いのは、赤は古くから悪霊祓い、疫病(とりわけ天然痘)除けの御利益があると見なされてきたからであるが、近年では赤以外に黄色や緑色などさまざまなカラーバリエーションが見かけられるようになった 高山からこんにちわ