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    高度な音楽理論のためのコミュ
    2013年09月08日 00:42 更新
    音楽大学と対等な高度な音楽理論を扱うコミュニティです。 楽典、対位法、和声学、楽式論、ソルフェージュ等は本コミュで扱います(co1159391) 和声、対位法等を習得された方や、高度な演奏技術をお持ちの方のために用意されたコミュです。 ある程度の知識が無ければ習得困難であることがあるためコミュを分けました。 私以外の方が音楽に関わる授業をして頂く事も可能です。 <講義の進行状況> 楽典   →全10回 すでに終了(次回放送予定) 対位法  →全15回 現在2回目 和声学  →全25回 現在5回目 管弦楽法 →全50回 現在2回目 楽式論  →全 1回 すでに予約枠にて終了(次回放送予定) 作曲実技 →需要があるとき随時行ないます。 アナリーゼ→ベートーヴェンピアノソナタ8番の全楽章楽曲分析の実施例が有り。       今後ワルトシュタインを予定しております。 音楽史やマイナーな民族音楽、ジャズ、特殊楽器の奏法、作曲ソフトやプログラミングを用いた現代音楽等は私の知識が及ぶ範疇に無いため講義の予定はありません。どなたか詳しい方がぜひ講義して下さい。 授業に使用する資料は全てこちらに用意されています。 http://ux.getuploader.com/hitoha/
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    柴翁庵
    2014年11月02日 22:38 更新
    柴翁庵(さいおうあん)です。 基本的には作曲をします。 生放送開始などのお知らせはTwitterで http://twitter.com/#!/saiouan ■注意事項 ・残念ながらVOCALOIDは登場しません(たぶん)。 ・残念ながらシンセその他を駆使した派手な楽曲は登場しません(たぶん)。クラシック系の楽器による音楽理論の実践の場となります(たぶん)。 ・残念ながらシンセの音作りやDAWの操作方法などに関しては見るべきところはないかもしれません。むしろ教えてください。 ・残念ながら上記により非常に地味な映像が淡々と続きます。過度な期待はしないでください。 ■配信内容 メイン ・対位法初心者がフーガ作曲を目指す生放送【DTM?】 文字通り対位法初心者がフーガ作曲を目指します。 2声対位法→3・4声対位法→フーガ(今ここ)…→余裕があればパレストリーナ様式 ※おそらく行き詰ったり、気まぐれですぐに脱線します。その場合次のような枠になるかもしれません。 ・オーケストレーション初心者がオケ編曲を目指す生放送【DTM?】 文字通りオーケストレーション初心者がオケ編曲を目指します。 →現在の材料:J.S.Bach 8つの小プレリュードとフーガより第2番ニ短調 BWV554 ・楽器練習生放送【DTM?】 庵主は現在パイプオルガンのレッスンを受けております(初心者)。その練習をするかもしれません。その他いろいろな楽器が登場するかも。 ・音楽観賞生放送【DTM?】 いろんな音楽を聴いて勉強します。 ・テスト【雑談】 文字通りテストという名の雑談をします。場合によってはゲストの登場も。 ■使用機材 ・DAW:Sonar8.5 PE ・オーケストラ音源:Miroslav Philharmonik CE ・楽譜制作ソフト:MuseScore ・ネウマ譜制作ソフト:Gregoire ■主要参考文献 ・島岡 譲 他『和声 理論と実習』(音楽之友社) →いわゆる「芸大和声」。楽典が分かっていればスタートできるようにはなっているが、さすがに完走するのはきついかも。ただし後半になればなるほど対位法的になっていき、終了すればいろんなものが見えてくる。 ・長谷川良夫『対位法』(音楽之友社) →よく見かける緑の本。バッハ以前の声楽的厳格対位法からバッハの器楽的対位法までを扱う詳細な内容。ただし概説的な部分もあり、実践に向かない個所もある。 ・石田純雄 『対位法 基礎と実習』(オブラ・パブリケーション) →器楽的対位法の要点を抜き出したような内容。非和声音を織り込んだパターンが列挙されていたりで、薄い割には結構重宝する。 ・島岡 譲 『音楽の理論と実習 ⅠⅡⅢ』(音楽之友社) →Ⅲ巻にインヴェンション・フーガの詳細な解説がある。全体的に芸大和声より少し俯瞰的で、かなり独特な解説の仕方がなされているので、それに慣れることが必要。 ・島岡 譲 『フーガの実習』(国立音楽大学) →ヤマハほか国立音大の書籍部などで買える小冊子。フーガ作曲の実際を段階を追って解説。単純フーガならこれに沿ってやればできそう。そのうちやります。 ・福本 正 『フーガの研究』(音楽之友社) →作曲というより分析だが、いろんな状況について解説しているので、翻って実践に応用できる。ただし絶版。 ・市田儀一郎『バッハ平均律クラヴィーアⅠ・Ⅱ』(音楽之友社)  (同上) 『バッハインヴェンションとシンフォニーア』(音楽之友社) →詳細な作品研究。結構がっつりした内容。細かい技法的な部分より曲の構成についての解説が充実。 ※この他にもいろいろあるので機会があれば紹介します。