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    太陽神放送局inおーぷん
    2016年08月07日 08:11 更新
    やりたいことをしたくなったらするです。 カラオケ垂れ流したりとかね。 大好きな人たちがいるところ→【check us in game:co518872】 嫁(フナムシ)のコミュ→【Trick or Treat:co572261】 つなかんのコミュ→【SunGodbroadcasting支部局:co1276084】 ~ツナ缶について~ ツナは、本来生魚・魚肉の区別なく使う語だが、日本ではマグロの油漬け缶詰について言うことが多い。 日本で販売されているツナ缶の原材料は、主にビンナガマグロ、キハダマグロである。 なお、米軍統治の歴史の長かった沖縄県では「トゥーナ」と発音されることが一般的である。 日本食の影響もあって、日本国外でもマグロの生食需要が高まり価格が上昇しつつあるため、 缶詰用途としてはカツオの身で代用した缶詰も大量に製造・消費されている。 いずれにしろ血合いなどを含まないホワイトミートと呼ばれる色の淡い身が使われる。 本来は植物油に漬けるものだが、低脂肪・低カロリーの需要が高まったことなどから、 スープに漬けて油脂を一部あるいは完全にカットしたタイプが登場した。 ツナの身はフレーク状やブロック状などがある。 なお日本で一般名詞に近い形で使われる「シーチキン」ははごろもフーズの商品名(登録商標)である。 主なメーカーは、はごろもフーズの他にいなば食品、マルハニチロ食品、 キョクヨー、ホテイフーズなどがある。 料理法は、マヨネーズと和えてツナマヨネーズとして使われることが多い。 他にサラダやパスタの具など様々な使い方がある。 ~フナムシについて~ フナムシ(船虫) は、甲殻綱・等脚目・フナムシ科に分類される動物の総称。 熱帯から温帯の海岸に広く分布する代表的な海岸動物である。 また、その代表種の一つで日本に生息する Ligia exotica の和名でもある。英語で俗にwharf roach。 ・分布・ フナムシ属の動物は、全世界の熱帯から温帯にかけての岩礁海岸に広く分布し、個体数も非常に多い。 潮が満ちてこない高さの岩石の上に大小さまざまな個体が群れており、 海岸近くの草原や人家、船舶などにも多い。 ・形態・ フナムシ Ligia exotica の体長は最大5cmほどで、等脚類の中でも大型である。 体は上から押しつぶされたように平たく、多くの節にわかれ、7対の歩脚がある。 頭部には長い触角と大きな複眼があり、尾部には2つに枝分かれした尾脚が1対ある。 背中側の体色は鈍い光沢のある黒色で、淡黄色のまだら模様があるものや、 褐色の広い縁取りがあるものなどがいる。 また、夜は昼に比べて体色が淡く、褐色がかった色をしている。 ・生態・ 動きは素早く、大きな動物が現れると一目散に岩石の陰に逃げ込むため、捕獲はなかなか難しい。 また、通常は海に入ることはないが、誤って海に落ちた時は素早く体を波打たせて泳ぐこともできる。 ただし遠距離を泳ぐことはできず、水中に長い時間いると溺れてしまう。 食性は雑食性で、藻類や生物の死骸など様々なものを食べて海岸の「掃除役」をこなしている。 人間も例外ではなく岩礁海岸に寝転がっているとフナムシに噛まれてチクリと痛みを感じることがある。 敵はイワガニやアカテガニ、イソヒヨドリ、シギ、チドリ類などで、 海に落ちた個体は魚類にも捕食される。 メスの腹部には卵を抱える保育嚢があり、ここで卵を保護する。 卵は初めは透き通った橙色をしているが、やがて黒ずんでくる。 孵化する幼体は小さいながらもすでに親と同じ体型をしており、 孵化後もしばらくはメスの保育嚢に掴まって生活する。 そのためこの時期のメスを捕獲すると、保育嚢の中から幼体がゾロゾロと飛び出てくる。 どこの海岸にもいるうえ、手頃な大きさでもあるので、釣りの餌としてよく利用されるが、 容姿や素早い動きがゴキブリに似ているため、嫌う人も多い。 近縁種の Ligia oceanica とともに、英名で"wharf roach"(埠頭のゴキブリ)と呼ばれている。 ゴキとフナムシを同じ方言で呼ぶ地域もあり、たとえば長崎県長崎市周辺では両方ともアマメである。 ・食用として・ 同じ甲殻類ということで、エビやカニやフジツボなどと似た系統の美味が想像されるが、 その食性のためか、強い苦みと腐敗臭があり、非常にまずいという報告がある。 しかしながら、脚の付け根の僅かな筋肉には、わずかに甲殻類系の風味が感じられる。 引用:Wikipedia