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    アクセル・ワールド
    2013年03月19日 22:48 更新
    もっと先へ……《加速》したくはないか。 アクセル・ワールドアニメ化&ゲーム化決定!! 話題のSAOもアニメ化決定!【SAOファンコミュニティ】→co1384787 このコミュニティはアクセル・ワールドが大好きなニコニコユーザーで集まって、掲示板つかってがやがやしたり、放送(未定)で意見を述べ合ったりと、アクセルワールドについて積極的に語り合っていこうという非公式コミュニティです。 アクセル・ワールド 著:川原礫 絵:HIMA 出版:電撃文庫 第15回電撃小説大賞〈大賞〉受賞作。もともとは小説投稿サイト『Arcadia』にて『超絶加速バーストリンカー』として発表された。なお2011年10月時点での発行部数は165万部と異例のベストセラー作品でもある。-wikipedia『アクセル・ワールド』より引用。   作品情報 ライトノベル アクセルワールド(1) 黒雪姫の帰還 2009年2月10日発売 記念すべき第一巻。----≪黒雪姫≫と呼ばれる少女との出会いが、デブでいじめられっこの少年の未来を変える---- アクセルワールド(2) 紅の暴風姫 2009年6月10日発売 ----黒雪姫との出会いにより、一回り成長したハルユキ。そんな彼のもとに、「お兄ちゃん」と呼ぶ見ず知らずの小学生・トモコが現れる。二人のいちゃいちゃする様子を見た黒雪姫の冷徹な視線がハルユキを貫く中、≪加速世界≫では、謎の事件が勃発していた。---- アクセルワールド(3) 夕闇の略奪者 2009年10月10日発売 ----「ゲームオーバーです、有田先輩……いえ、シルバー・クロウ」 黒雪姫が修学旅行で不在の中、≪ダスク・テイカー≫と呼ばれるデュエル・アバターを出現させた一年生は、圧倒的な力でハルユキから『大切なもの』を 奪っていく。再び中学内格差(スクールカースト)最底辺に堕ちたハルユキ。絶体絶命の彼がその時とった行動とは……!!---- アクセルワールド(4) 蒼空への飛翔 2010年2月10日発売 「ここから、もう一度這い登ってみせる。僕はもう、下だけ向いて歩くのはやめたんだ」 ----日常で≪ブレイン・バースト≫を巧みに使いこなし、中学内格差(スクールカースト)の頂点に君臨する謎の新入生・能美征二(ノウミセイジ)。ハルユキは、能美の狡猾な策略によって自身の≪翼≫を奪われ、完全敗北を喫した。 ──しかし、ハルユキは、再び立ち上がる。---- アクセルワールド(5) 星影の浮き橋 2010年6月10日発売 ----中学内格差(スクールカースト)の頂点・能美征二による謀略は去った。≪スカイ・レイカー≫も加速世界に復帰し、黒雪姫率いる≪ネガ・ネビュラス≫は、他に見劣りしない勢力となっていった。  とある日、ハルユキは≪軌道エレベータ≫に日本の≪ソーシャルカメラ・ネットワーク≫が導入されるというニュースから、新たなるゲーム・ステージの気配を察知する。---- アクセル・ワールド(6) 浄火の神子 2010年10月10日発売 ---- 黒雪姫率いる軍団《ネガ・ネビュラス》。その躍進を担っていた銀翼が、もげようとしていた。謎の組織《加速研究会》とのバトル中、ハルユキは突如復活した《災禍の鎧(クロム・ディザスター)》の浸食を受ける。彼は未だ、その呪縛からは逃れられなかった。  事態を重く見た《純色の七王》は、《加速世界》の最高意志決定機関である《七王会議》を開く。そこでシルバー・クロウに下された決定とは、《浄化》と呼ばれる強化外装の完全解除を行うこと。従わなければ、残りの六王から賞金首に指定され、事実上《加速世界》から追放となる。---- アクセル・ワールド(7) 災禍の鎧 2011年2月10日発売 ----黒雪姫率いる“ネガ・ネビュラス”は、シルバー・クロウを“浄化”するため、“アーダー・メイデン救出作戦”を発動した。 難度の高いミッションの中、決死の覚悟でシルバー・クロウはアーダー・メイデンと接触するも、“帝城”を守護するエネミー“スザク”の火炎ブレスにより、禁断の不可侵領域―“帝城”内部に突入してしまう。---- アクセル・ワールド(8) 運命の連星 2011年6月10日発売ちなみにこの時点で売り上げ120万部を突破していた。 ----「着装…“ザ・ディスティニー”」“ISSキット”に侵された“シアン・パイル”ことタクムへ、自分の思いを伝えるべく対戦を挑んだハルユキ。しかし、破格の力を得たタクムの前に、為す術もなく倒れる。 体力ゲージが残り数ドットとなったハルユキだが、謎の山吹色のアバターの誘いを起点に、“加速世界”最強の強化外装をジェネレートする。---- アクセル・ワールド(9)七千年の祈り 2011年10月10日発売 ----「許さない。お前を殺す―バーストポイントが全部なくなって、加速世界から消えるまで、殺し続ける」再び“クロム・ディザスター”となってしまったハルユキは、“アッシュ・ローラー”を痛めつけていたアバターたちを鬼神のごとき力で瞬殺する。そして、深部まで完全に“災禍の鎧”と融合してしまうのだった。---- アクセル・ワールド10 ―Elements― 2011年12月10日発売 『遠い日の水音』―西暦二〇四六年、秋。新生“ネガ・ネビュラス”の一員となったシルバー・クロウことハルユキだが、とある過失でバーストポイントを急激に減らしてしまう。窮地に立ったハルユキに、タクムは加速世界の“用心棒”を雇うことを提案する。 『最果ての潮騒』―西暦二〇四七年、春。新入生・能美征二の策略によって、かつてない危機に陥ってしまったハルユキ。時を同じくして、黒雪姫は修学旅行先の沖縄で、奇妙なバーストリンカーに“対戦”を仕掛けられていた。 『バーサス』―西暦二〇四七年、春。ハルユキはブレインバースト内で、黒い剣士の姿をしたアバターと出会う。次元の壁を越えて、二人の主人公が激突する!待望の特別編。 アクセル・ワールド(11) -超硬の狼- 2012年4月10日発売 ブレイン・バースト内を暗躍する謎の組織≪加速研究会≫。その総本山≪東京ミッドタウン・タワー≫の頂に鎮座する、≪大天使メタトロン≫。完全無敵の神獣(レジェンド)級エネミーによって守護されている≪加速研究会≫を打倒するため、七王会議が開かれた。 そこで導き出された秘策とは、シルバー・クロウの新アビリティ≪理論鏡面≫獲得作戦だった。 メタトロンの放つ絶対即死極太レーザーにも耐えるアビリティを習得する命を受けたクロウだが、≪心意技≫がイマジネーションによって生み出されるのに対して、 ≪アビリティ≫は行動をトリガーに発現する。そのため、今までのハルユキの強いイメージだけでは、≪理論鏡面≫アビリティは習得できない。  いっこうに糸口が見えないハルユキに対し、≪アーダー・メイデン≫こと四埜宮謡が哀しい過去を語り始め──。 アクセル・ワールド(12) ―赤の紋章― 2012年8月10日発売 《大天使メタトロン》打倒のため、シルバー・クロウは新アビリティ《理論鏡面》獲得ミッションに励んでいた。四埜宮謡の助言もあり、ようやくその光明が見えはじめたハルユキだったが、突如現れた謎の最強《レベル1》アバター《ウルフラム・サーべラス》との交戦のより、ミッション成就はいまだ果たせないままだった そんな状況の中、《チョコレート装甲》を持つ、小さな貴婦人アバター《ショコラ・パペッター》がハルユキの前に現れる。 彼女により、シルバー・クロウは待望のアビリティを得ることに――!? 思わずペロペロしたくなるスウィートなアバターも登場する次世代青春エンタテイメント! 短編『空色の翼』も収録! アクセル・ワールド(13) ―水際の号火― 2013年2月10日発売 新アビリティ≪光学誘導≫を獲得したシルバー・クロウことハルユキ。ようやく≪メタトロン≫との決戦の準備が整ったかにみえたが、戦いの舞台は梅郷中学の文化祭へとうつる。 ≪スカーレット・レイン≫ことニコと、≪アッシュ・ローラー≫こと日下部綸に文化祭の招待状を渡してしまったハルユキは、黒雪姫の氷属性なオーラに脅えながらも、クラス展示班の仕事を他のメンバーと協力してやりとげる。そして、文化祭本番への期待に胸をふくらませるのだった。 しかし、加速世界に混沌を広めんとする≪マゼンダ・シザー≫の魔手が、思わぬ方向からせまりつつあり――! メディアミックス コミカライズ 『アクセル・ワールド』(原作 - 川原礫、作画 - 合鴨ひろゆき、キャラクターデザイン - HIMA)  『アクセル・ワールド1』2011年7月27日発売 『アクセル・ワールド2』2011年7月27日発売 『あくちぇる・わーるど。』(原作 - 川原礫、作画 - あかりりゅりゅ羽、キャラクターデザイン - HIMA) 『あくちぇる・わーるど。1』2011年7月27日発売 ドラマCD<エピソード> ●第一話 『ハルユキの災難』書き下ろし ●第二話 『キリトの受難』書き下ろし ●第三話 『バーサス』アクセル・ワールド10収録 ●スペシャル AW&SAOキャストトーク集 アニメ <CAST> 『アクセル・ワールド』 ハルユキ:梶裕貴 黒雪姫:三澤紗千香 チユリ:豊崎愛生 ニコ:日高里奈 パド:川澄綾子 メグミ:戸松遥 アッシュ・ローラー:鈴村健一 フウコ:遠藤綾 楽曲 OP タイトル:Chase the world 作詞:井上秋緒 歌:May'n ED タイトル:→unfinished→ 作詞:KOTOKO 作曲・編曲 八木沼悟志(fripSide) BGM onoken,MintJam,大嶋啓之ら 放送局一覧 TOKYO MX4月6日より 毎週金曜 深夜0:30~ テレ玉4月6日より 毎週金曜 深夜1:00~ チバテレビ4月7日より 毎週土曜 深夜1:00~ tvk4月7日より 毎週土曜 深夜1:30~ テレビ愛知4月7日より 毎週土曜 深夜2:20~ MBS4月7日より 毎週土曜 深夜2:58~ HBC北海道放送4月9日より 毎週月曜 深夜1:56~ RKB毎日放送4月9日より 毎週月曜 深夜2:25~ BS114月13日より 毎週金曜 深夜0:30~ AT-X4月8日より、毎週日曜 23:00~/毎週土曜 17:00~/毎週日曜 10:00~ キッズステーション 4月20日より 毎週金曜 深夜0:00~ 深夜 4:00~/毎週日曜 23 : 00~ ニコニコ動画、ワーナー・オンデマンド、バンダイチャンネル、 PlayStation(R)Store“Video Unlimited にて 4 月10日(火)より随時配信開始 ラジオ 『アクセル・ワールド』のラジオがスタート!   『アクセル・ワールド ~加速するラジオ~』  ☆パーソナリティ 鷲崎健、三澤紗千香 ☆放送・配信日時   ラジオ大阪     21:30~22:00 3月18日(日)よりスタート!     (ラジオ大阪『1314 V-Station』内にて放送) ゲーム アクセル・ワールド-Stage:1 銀翼の覚醒 対応機種:PlayStation3 / PlayStationPortable 発売日:発売中 発売価格:PSP限定版 9430円(税込)、通常版/ダウンロード版 6280円 PS3限定版 10480円、通常版 7330円 プレイ人数:1人 ジャンル:加速世界シュミレーション CERO:審査予定 アクセル・ワールド-Stage:2 加速の頂点 対応機種:PlayStatio
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    ソードアート・オンライン
    2012年11月03日 09:45 更新
    「これは、ゲームであっても、遊びではない」 ソードアート・オンラインアニメ大人気放送中&ゲーム化決定!! 話題のアクセル・ワールドもアニメ放送中!【アクセル・ワールドファンコミュニティ】→co1384790 このコミュニティはソードアート・オンラインが大好きなニコニコユーザーで集まって、掲示板つかってがやがやしたり、放送(未定)で意見を述べ合ったりと、ソードアート・オンラインについて積極的に語り合っていこうという非公式コミュニティです。 ソードアート・オンライン 著:川原礫 絵:abec 出版:電撃文庫 もともとは2002年の電撃ゲーム小説大賞応募用に執筆した長編を、「九里史生」名義で自身のウェブサイトに掲載したオンライン小説である。本編の連載は同年11月から2008年7月まで続き、2004年ころには既にオンライン小説として高い評価と知名度を得るに至った。タイトルの「ソードアート・オンライン」は作中に登場するオンラインゲームの名称であり、作品自体にもゲームと同じくSAOという略称が使われる。作者によれば、自身もプレイしたウルティマオンラインおよびラグナロクオンラインの影響を受けているという。-wikipedia『ソードアート・オンライン』より引用。 また個人サイト上で閲覧数650万PVを記録した伝説的作品でもある。   作品情報 ライトノベル ソードアート・オンライン1 アインクラッド 2009年4月10日発売 「これは、ゲームであっても、遊びではない」 ----2022年、とある大手電子機器メーカーが「ナーヴギア」という仮想空間への接続機器を開発したことで、世界は遂に完全なるバーチャルリアリティを実現させた。 主人公キリトは、このナーヴギアを使ったVRMMORPG「ソードアート・オンライン」のプレイヤーである。運よくベータテスターに選ばれ正規版も購入したキリトは、ログイン後に出会ったクラインと共に、正規版SAOの世界を満喫するのであった。 しかし、そんな感動も束の間、2人はベータテスト時には確かに可能だったログアウトができないことに気づく。混乱の後、ゲーム開始地点の広場に転送された2人は、ログインした1万人のプレイヤーと共にゲームマスターから恐るべき託宣を聞かされる。 SAOのゲームデザイナーである茅場晶彦の名を名乗ったその男は、淡々とデスゲームのチュートリアルを開始する。曰く、ログアウトができないのは仕様であり、SAOの舞台「アインクラッド」の最上部第百層のボスを倒してゲームをクリアすることだけがこの世界から脱出する唯一の方法である。そして——、このゲームで死亡したり、現実世界でナーヴギアを強制的に外したりすれば、ナーヴギアから高出力マイクロ波を発せられ、脳を破壊されて死ぬことになる。 2年後、アインクラッドの最前線は七十四層。プレイヤーの数は、6000程にまで減っていた。---- ソードアート・オンライン2 アインクラッド 2009年8月10日発売 ----クリアするまで脱出不可能のデスバトルMMO『ソードアート・オンライン』に接続した主人公・キリト。最上階層を目指す“攻略組”の彼以外にも、様々な職業や考え方を持つプレイヤーがそこには存在していた。彼女たちはログアウト不可能という苛烈な状況下でも、生き生きと暮らし、喜び笑い、そして時には泣いて、ただ“ゲーム”を楽しんでいた。“ビーストテイマー”のシリカ、“鍛冶屋”の女店主・リズベット、謎の幼女・ユイ、そして黒い剣士が忘れることの出来ない少女・サチ—。ソロプレイヤー・キリトが彼女たちと交わした、四つのエピソードを、今紐解く。---- ソードアート・オンライン3 フェアリィ・ダンス 2009年12月10日発売 ----禁断のデスバトルMMO『ソードアート・オンライン』から現実世界に戻ってきたキリト。彼は攻略パートナーであり、想い人でもあるアスナのもとに向かう。しかし、結城明日奈は、あの悪夢のゲームからまだ帰還していなかった。困惑と絶望に包まれるキリト。唯一の手がかりは、鳥篭の中で佇む“妖精姿”のアスナという謎の画像データのみ。どうやら彼女は、高スペックVRMMO“アルヴヘイム・オンライン”というゲーム内に囚われているらしい。キリトはアスナを救うため、飛翔する妖精プレイヤーたちが交錯する“ALO”に飛び込んでいく…!!WEB上でも屈指の人気を誇った『フェアリィ・ダンス』編、スタート。---- ソードアート・オンライン4 フェアリィ・ダンス 2010年4月10日発売 ----SAOから未だ帰還しないアスナを救うため、疑惑のVRMMO“アルヴヘイム・オンライン”にログインしたキリト。その次世代飛行系ゲーム“ALO”は、 “魔法”という概念、プレイヤーの反応力と判断力が勝敗を決めるアクション要素、そして“妖精”となって空を駆け巡る“飛翔システム”と、“SAO”に勝るとも劣らない高スペックで数多のプレイヤーを魅了していた。“妖精”スプリガンとなったキリトは、アスナの幽閉先—全プレイヤーの最終目標“世界樹”目指し突き進む…!道中、妖精種族“サラマンダー”のプレイヤーたちの策略により、絶体絶命の危機に陥るキリトだったが、“シルフ”の少女・リーファの助力、ナビゲートピクシー・ユイのバックアップを受け、どうにか九死に一生を得る。そしてついにキリトは“世界樹”の根元までたどり着く。しかしそのとき、リーファとキリトは互いの“秘密”を知ってしまい…。---- ソードアート・オンライン5 ファントム・バレット 2010年8月10日発売 ----《SAO》事件から一年が経った。 ある日。キリトは、総務省《仮想課》の菊岡誠二郎から奇妙な依頼を受ける。 銃と鋼鉄のVRMMO《ガンゲイル・オンライン》で突如発生した怪現象《死銃》事件。漆黒の銃を持つ謎のアバターに撃たれたプレイヤーは、実際に現実世界でも《死》に至る……。 その不気味な事件の捜査を断り切れなかったキリトは、《仮想世界》が《現実世界》へ物理的に影響を及ぼすことに疑いを抱きつつも、《GGO》へとログインする。 《死銃》の手懸かりを掴むべく、不慣れなゲーム内を彷徨うキリト。そんな彼に救いの手をさしのべたのは、長大なライフル《へカートII》を愛用するスナイパーの少女・シノンだった。 彼女の力を借りたキリトは、自らが《死銃》のターゲットとなるべく、全ガンナーの頂点たる対人トーナメント《バレットオブバレッツ》に挑む……!!  新エピソード突入!---- ソードアート・オンライン6 ファントム・バレット 2010年12月10日発売 ----銃と鋼鉄のVRMMO“ガンゲイル・オンライン”で発生した “死銃”事件を調査するため、“GGO”へとログインしたキリト。 一見超美少女キャラと見間違えるアバターにコンバートされるトラブルに遭った彼だったが、 スナイパーの少女・シノンのナビゲートにより、 全ガンナーの頂点たる対人トーナメント “BoB”に無事参戦を果たす。 キリトは、銃が支配するこのゲームで唯一“光剣”を駆使、“BoB”を勝ち進む。 その奇抜な戦闘スタイルが話題となり、徐々にゲーム内での知名度は上がっていった。 そして“BoB”決勝。 数多の強敵がひしめく“バトルロイヤル”の中、ついに“死銃”が姿を現す。 果たして“死銃”とは何者なのか。 本当に“仮想世界”から“現実世界”へ影響を及ぼすことができるのか・・・ キリトは単身、“死銃”へと挑む!! 『ファントム・バレット』編、完結。---- ソードアート・オンライン7 マザーズ・ロザリオ 2011年4月10日発売 ----キリトとシノンが巻き込まれた《死銃(デス・ガン)》事件から数週間。  妖精アバターによる次世代飛行系VRMMO《アルヴヘイム・オンライン》にて、奇妙な騒動が起こる。新マップ《浮遊城アインクラッド》、その第24層主街区北部に現われる謎のアバターは、自身の持つ《オリジナル・ソードスキル》を賭け、1体1の対戦(デュエル)で、すべてを蹴散らし続けているという。 《黒の剣士》キリトすらも打ち負かした、《絶剣》と呼ばれるその剣豪アバターにアスナも決闘を挑むのだが、結果、紙一重の差で敗北してしまう。  しかし、そのデュエルが終わるやいなや、《絶剣》はアスナを自身のギルドに誘い始めた!? 《絶剣》と呼ばれるほどの剣の冴え。そこには、とある秘密が隠されており──。 『マザーズ・ロザリオ』編、登場!---- ソードアート・オンライン8 アーリー・アンド・レイト 2011年8月10日発売 ----『圏内事件』──《SAO》中階層で、1人のプレイヤーが殺された。 その殺害現場は、決してHPが減るはずのない《安全圏内》だった。 これはプレイヤー・キル(PK)だと仮定するも、その殺害方法に全く見当がつかず・・・・・・。 奇怪な事件を、キリトとアスナが追う。 『キャリバー』──《ALO》伝説の聖剣《エクスキャリバー》。 その獲得クエストがついに始まった。 守護するモンスターたちの強さから一度は獲得を諦めていたキリトだったが、 これを機に再び争奪戦に本格参戦する。 しかし、このクエストには壮大な裏イベントがあり・・・・・・。 『はじまりの日』──《SAO》正式稼動初日。 茅場晶彦によるデスゲーム開始の声明を受けた直後。 キリトが決断した、このゲームを生き抜くための最初の一手。 それは、ベータテスト時に攻略経験があるクエストを真っ先にクリアし、 初期装備よりも強力な剣を獲得する事だった──。---- ソードアート・オンライン9 アリシゼーション・ビギニング 2012年2月10日発売 「ここは……どこだ……?」 目を覚ますと、キリトは、巨木が連なる森の中──ファンタジーの仮想世界に入り込んでいた。手がかりを求めて辺りを彷徨うさなか、彼は一人の少年と出会う。 「僕の名前はユージオ。よろしく、キリト君」  この世界の住人──つまり≪NPC≫である少年は、なんら人間と変わらない感情の豊かさを持ち合わせていた。ユージオと親交を深めるキリトだが、その脳裏にとある記憶がよみがえる。  それは、子供時代のキリトがユージオと一緒に野山を駆け回っていた思い出。そこには、ユージオともう一人、金色の髪を持つ少女の姿があった。名前は、アリス。忘れてはいけないはずの、大切な少女だった。ウェブ上で最も支持を得た超人気エピソード登場! ソードアート・オンライン10 アリシゼーション・ランニング 2012年7月10日発売 謎のファンタジー世界に入り込んでしまったキリト。VRMMOチックなその空間で最初に出会った少年・ユージオ。≪NPC≫とは思えないほど感情が豊かなその少年と共に、キリトは央都≪セントリア≫に向かい、 そして、二年が過ぎた──。  キリトとユージオは、≪北セントリア帝立修剣学院≫の≪初等練士≫となり、それぞれ先輩であるソルティリーナとゴルゴロッソの指導を仰ぎながら、人界最強の秩序執行者≪整合騎士≫を目指す日々に明け暮れていた。  央都を統べる≪公理教会≫の中枢にたどり着くため、二人はあまたの障害をはねのけ、学院にわずか十二人しか存在しない≪上級修剣士≫を目指す──! ソードアート・オンラインプログレッシブ1 2012年10月10日発売 「このゲームはクリア不可能なのよ。どこでどんなふうに死のうと、早いか…遅いかだけの、違い…」 茅場晶彦によるデスゲームが開始されて一ヶ月。この超難度のVRMMO内で犠牲になったプレイヤーは二千人にも及んだ。“第一層フロアボス攻略会議”当日。デスゲーム開始時に自身の強化のみを行うと決め仲間を捨てて“ソロ”として戦うキリトは、会議場に向かう中途で、最前線では珍しい女性プレイヤーと出会う