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    西岡 利晃(にしおか としあき、男性、1976年7月25日 - )は、日本のプロボクサー。兵庫県加古川市出身、尼崎市在住[4]。現WBC世界スーパーバンタム級王者。JM加古川ジム所属選手としてプロデビュー、2000年9月より帝拳ジム所属。  現在の日本ボクシング現役選手で一番評価の高いボクサー。また歴代最強の呼び声も高い。日刊スポーツのアンケートでは2位、専門誌などでは平成王者最強との見方で一致している。米国「リングマガジン」ではオールタイムジュニアフェザーランキング第9位にランクされている。 ▽nikkan sports http://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-20120206-900061.html ▽Ring jr.feather all time http://ringtv.craveonline.com/blog/171045-10-best-junior-featherweights-of-all-time  バンタム級時代は「最も世界に近い男」「日本のエース」としてファンの大きな期待を集めた若手期待の星だった。4度の世界挑戦失敗にアキレス腱断裂など数々の苦難を乗り越え、スーパーバンタム級に転じてからも連勝を続けてチャンスを待ち、5度目の世界挑戦において世界王座を獲得。暗黒時代に勝てなかったウィラポンよりも実力が上とされるジョニー・ゴンサレスやラファエル・マルケスといった強豪相手に防衛を重ねており、近年の日本選手最強とされる。30歳を越えてから更に技術が向上しており、結果が出なかった時代を含めて「精神力」が強い選手として各メディアに取り上げられる事がおおい。  サウスポーのボクサーファイターで、愛称は「スピードキング」。得意の左ストレートをはじめとする左の強打は一撃で相手を沈めてしまう程の強打であり、その威力から「モンスターレフト」との異名を持つ。加古川時代は右のリードブローを打てなかったが、東京帝拳に移籍して右強化に取り組み、「右ジャブ」の精度が格段に上がった結果、さらに「左ストレート」が活きる様になった。またサイドへの動きポジショニングが非常に優れた選手で、攻守ともに長谷川や辰吉より数段上の選手とされる。