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    ライトノベル
    2008年11月22日 15:37 更新
    ■電撃文庫(アスキー・メディアワークス) 目下ライトノベルの国内最大シェアを誇る。創刊当時から盛んに新人作家の発掘が行われており、新人の率が他レーベルに比べて高くなっている。また、アニメやゲームなどメディアミックス展開がなされる作品が非常に多い。 http://dengekibunko.dengeki.com/new/index.php ■角川スニーカー文庫(角川書店) 角川文庫のライトノベル部門。ゲーム的・ファンタジー的世界観を持った小説が一時主流となったが一般層の取り込みを狙ったと思われる作品も刊行されている。 http://www.kadokawa.co.jp/lnovel/series_16.html ■富士見ファンタジア文庫(富士見書房) 中高生を中心とした10代を意識して作られたレーベルで、当初からたくさんのファンタジー世界を舞台にした小説を出版。 富士見書房は角川書店の富士見事業部より分社し、角川グループの中でも独立した形態を保っているが、販売は角川グループパブリッシングに依存している。 http://www.kadokawa.co.jp/lnovel/series_21.html ■富士見ミステリー文庫(富士見書房) 既存のミステリー小説とは異なるキャラクター・ミステリーという新ジャンルの確立を目指す。恋愛要素を多分に取り入れ、その一端は帯に大きく印字された「L・O・V・E!」の文字などに代表される。 http://www.kadokawa.co.jp/lnovel/series_22.html ■ファミ通文庫(エンターブレイン) アーケード・家庭用ゲームのノベライズが中心であったが、現在では学園小説などのより幅広いジャンルを含めたオリジナル作品を展開。 http://www.enterbrain.co.jp/fb/01menu/01menu.html ■スーパーダッシュ文庫(集英社) 学園小説やスラップスティック系の作品などのライトノベル色を強めた作品をラインナップに据える。オリジナル作品としては、2008年11月時点で4作品がアニメ化されている。 http://dash.shueisha.co.jp/ ■MF文庫J(メディアファクトリー) 創刊当初はアニメ・ゲームなどのメディアミックス作品が多くみられたが、現在ではほぼオリジナル作品のみの刊行となっている。 電子出版に力をいれており、比較的新しい書籍で、新品の本より値段を安く設定し最強☆読書生活やeBookJapan、電子書店パピレスで電子書籍版を発売している。 http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/index.html ■HJ文庫(ホビージャパン) 中学生から30代の男女をターゲットにし、ジャンルにとらわれず、現代社会から架空世界、学園ラブコメからハイファンタジーまで、さまざまな舞台の上で紡がれる普遍的に“おもしろい”物語をキーワードに発刊。 独占契約を結ぶ台湾・東立出版社の「東立輕小說」レーベルでほぼ全タイトルが繁体字中文に翻訳出版されている。 http://www.hobbyjapan.co.jp/hjbunko/ ■GA文庫(ソフトバンククリエイティブ) 世代(Generation)とジャンルを超え、物語の熱とドラマを集約したエンターテインメントレーベルを目指す。レーベルとして特に「少年向け」に特化したカラーは打ち出しておらず、少女小説に分類し得る作品も刊行されている。 http://ga.sbcr.jp/novel/ ■ガガガ文庫(小学館) ガ!ガ!ガ!と、思わず前のめり!!「少年向けエンターテインメント」をキャッチフレーズに掲げており、漫画やコンピュータゲームのノベライズの比重が高くなっている一方、新しい試みとして日本の近代文学作品をライトノベル調に脚色しよみがえらせる、跳訳シリーズも特徴的。 http://www.gagaga-lululu.jp/gagaga/ ■ルルル文庫(小学館) イラストレーターをサイト上で公募したり、創作系同人誌即売会・コミティアで「出張編集部」を出展し持ち込みを受け付けるなど徹底して新人の発掘・育成を重視する。 http://www.gagaga-lululu.jp/lululu/ ■一迅社文庫(一迅社) ベテランを主軸にしつつも、創刊と同時に新人賞・一迅社文庫大賞を創設している。コンセプトは「新発見」で、ジャンルも様々「たまにはこんな小説も」というシェフのお勧め作品が共存しているのが特徴。 http://ichijinsha.co.jp/novel/index.html ■一迅社文庫アイリス(一迅社) コミック百合姫を世に送り、百合というジャンルの活性化に貢献している一迅社の新レーベル。言うまでもなく百合あり、恋愛ありで新感覚が目覚めるかもしれない。 http://ichijinsha.co.jp/iris/index.html ■メガミ文庫(学習研究社) 2008年7月31日刊行分より全面リニューアルし、オリジナル作品を強化。「メガミノベル大賞」では他のレーベル大賞との差別化からか「属性賞」というキャラクターへの評価もある模様。 http://www.e-animedia.net/b_megamibunko.html ■なごみ文庫(ハーヴェスト出版) アダルトゲームを含む美少女ゲームを題材にしているが作品中にストレートな性表現は今のところ無い。 刊行ペースは不定期だが、最近はほぼ毎月刊行されるようになった。2008年11月現在、美少女ゲームの外伝作品やアンソロジーのみが刊行されており、オリジナル作品は刊行されていない。 http://www.harvest-inc.jp/kikan_nagomi.html ■VA文庫(ビジュアルアーツ) Keyを始めとするビジュアルアーツ傘下の各ブランドが発売するゲームやキネティックノベルの小説化作品や外伝作品、オリジナル作品を主なラインナップとする。 http://vabunko.prpage.jp/ ※説明はウィキペディア(Wikipedia)などより抜粋