14th June 2012 updated

一人では取り扱い切れなくなってきたので、大学の学生を集め、新しいコミュニティーを作りました！

その名も...

加速する○○！サイエンス電波局
http://com.nicovideo.jp/community/co1681558
7月下旬より生放送開始予定！
そちらの方もよろしく！

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ほとばしる30代のサイエンストーク

【概要】
研究者の研究者による研究者のためのコミュ。とは限らないが...。
研究者とは何か？どういう事を志しているのか？どういう感じなのか？ というところから、
科学の常識、社会の非常識（あるいはその逆?!）
などの切り口からディスカッションしていくコミュニティー。
研究者でなくても、理系でなくても、30代で無くても是非是非参加してみてください。

【目的】
1. 研究者とはどういう生き物で、どういう考え方をし、どういうことを目標としているかを知ってもらう。
身の回りにある携帯電話、パソコン、テレビなどはどうやって発明されたか、そして今後どういう物を作ろうとしているか？お金はどっから貰っているのか？どうやって食って行っているのか？研究テーマのスパンはどれくらいか？いろいろ話したいことはあるが...
ぶっちゃけ、研究者っていつも何してるの？ これらの疑問にお答えします。
2. 海外での暮らしを紹介する。
イギリスに長期留学していました。サイエンスに国境はありません。しかし、政治的なしがらみなど、海外進出を阻むものは昨今増えてきています。これらを克服し、どうすれば世界に通用する研究者になれるかを考えていきたいと思います。全く関係無い海外ネタも...。
3. 「理科離れ」を砕く。
「理科離れ」は子供ではなく、教師や大人が原因です。サイエンスは、理想的には人間の感情が介在しない（もちろん実際はかなり介在するが...）論理的に進行する学問なので、論理と感情をいかに切り分けられるかさえ克服してしまえば、他の学問よりも実は単純明快だったりするのです。その切り分けに失敗している教師や大人たちが、サイエンスをより複雑怪奇な化け物に育ててしまっています。サイエンスは知識ではなく、考え方が主体です。そんな点についても話していきたいと思います。 続きを読む