山の匂い、渓のせせらぎ、魚の躍動感…。

夢中で竿を振っている時のドキドキわくわくなどが、少しでも多く視聴者に伝わるような動画を作っていきたいと思います。

【実写版】川のぬし釣りシリーズ mylist/30930865
【アウトドア】シリーズ→mylist/44810600
【山岳野営】シリーズ→mylist/38209727
その他動画 mylist/26666907

youtubeチャンネル→https://www.youtube.com/user/hanuki01/


~コミュ主についての無駄情報~
小学生の頃から渓流釣りの魅力にとり憑かれ、今では立派な「岩魚☆ＬＯＶＥ」のド変人に育つ。
ホームリバーは福島県会津地方。雪国育ちとか関係なく、東京では冬でも半袖＋フリースで過ごす。
釣法は餌を使ったミャク釣りがメインで、ダムや山上湖ではたまにルアーもやる。今はテンカラ釣りにも興味が出てきた模様。


~2017年達成目標~
・岩魚6０㎝オーバー。
・アウトドア料理の上達
・尺ヤマメ最低一匹は釣りたい。
・熊と肩組んでツーショット。



～コミュニティリンク～
～TROUT HOLiC～ co1399494
さとくんがオーナーの鱒釣り中毒者たちの集うコミュ。これぞ北海道。

43°Craft co610982
釣り実況からハンドメイドルアーの作製まで、手広く活躍しているオールラウンダー。

物部川勝手に宣伝課 co1387927
物部川にて豪快に長竿を振り回すエサ釣り師。友釣りや伝統漁法についても造詣が深い。

ハイサイ探偵団 co1372292
団長ヒッチャソが率いる沖縄の遊び師集団。その企画力と行動力には舌を巻く。


その他ご意見・ご感想・ご連絡等ありましたらこちらへお願いします。
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【2012/8月補記:素手接触によるリリース後の影響について】
動画内にて「ベタベタ触ると岩魚が死んでしまう」といった旨のコメントを幾つか頂戴しておりますが、ぶっちゃけますと、多少乱暴に触ったとしてもそれが原因で渓魚が死ぬことはほぼ無いと思っています。その根拠として、詳しい事は省きますが卒論研究の過程で魚の捕獲に電気ショッカーなどを使用した際、通電によって火傷を負おうが個体値計測で陸にあげようが、その後の野生下での生存になんら支障がないことを確認しています（経過半年/サンプル200以上）。またこれは過去の研究者の行ってきた実験においても同様です（本来の目的による結果ではありませんが）。50mm前後の稚魚レベルでさえそうなので、成魚についての生命力は言わずもがな。
むしろリリース後の個体が死んでしまうとすれば、トリプルフックや返しによるダメージ、針掛かりが悪かったことなどの影響だと思われます。
とはいえ「じゃあ適当に扱ってもいいか」という話にもなりませんので、やはり優しく扱うに越したことはないのですが、動画としてアップする以上、もっと慎重に扱うべきだったと反省することしきりです。面目ありません。

ちなみに釣ってもリリースすることが多いのは、それが「良いことだから」とか「魚が可哀そうだから」といった理由ではなく、単になるべく魚を減らさずにいつまでも釣りを楽しみたいから、という実に自分本位なそれだけの理由です。実際俺もリリース至上主義ってわけじゃなく、針を呑み込んだりした魚は勿論、気分次第で何匹か持ち帰って食べることもありますし。
「釣った魚はすべて喰うべし」と主張される方の意見もご尤もですが、まぁ十人十色の意見があるということでご勘弁頂ければと。ただ今まで「リリースしても死んでしまうから持ち帰るしかなかった」という方には、リリース後の経過などについて正しく把握してもらい、場合によってはリリースも「アリ」なんだという選択肢の幅を広げるきっかけになれば、と思った次第です。 続きを読む