生主討論会１において、
ひろゆき氏に「そういう放送をしていて何が楽しいの？」
と理解に苦しまれた経験があります。
普通の人にはよくワカラナイ？
OH-INの思考とニコ動画鑑賞会について説明する必要があると思い、このコミュ説明文は利用されています。

よくある質問
Q.主の性別は？
A.性別非公開生主です
Q.主はどうして放送しているの？
A.放送したいからです
Q.人気者になりたいの？
A.そうは思いません
Q.主っていくつ？
A.成人しています
Q.過去にＢＡＮされた？
A.３回あります（１回はタイトルＢＡ Ｎ）
Q.放送で流れているのは全部ニコ動画？
A.はい
Q.動画は主がうｐしたの？
A.ＡＶＡの動画のみ
Q.特別な機器を使っているの？
A.キーボードとマウスだけで す
Q.主のオススメサイトは？
A.ニコニコ動画です。
Q.配信はじめたキッカケは？
A.ニコ生とニコ動とＲ１８の意 味は同じなのか?マイクなしで配信成立するか?です
Q.疑問が解消されて、現在も続けているのはなぜ？
A.配信 する事で疑問の解決につながり、今度は提案をしたいから
Q.どのような提案をしたい？
A.エロ配信の恒常化。ニコ動画 の広さ。エロを目的としない主へのエロの強要がないニコ生の 雰囲気づくり。視聴者さんとのつながりなど
Q.ＯＰとＥＤに洋楽を流しているのはなぜ？
A.ＯＰでは放送 開始直後に来場できないという問題を解決するためです。動 画は再生タイミングに合わせて来場している事が重要なので。 その間に主は配信用の動画を探す時間にもなります。ＥＤは 、ダラダラと視聴して学校や仕事などに影響を及ぼさない配 慮です。ＥＤでカーディガンズを流したらその日はラス枠というお 知らせです

放送の経緯
ニコ動画鑑賞会誕生のキッカケはいくつかります。
①需要と人気は別モノ。需要があれば配信は成立する
②マイクやカメラ無しで配信は成立する
③ニコニコ動画はスゴいって伝えたい
以上の3点を証明したくて配信をはじめました。
配信の最初は、出演する人２人と、動画を探す人１人で配信をはじめようとしましたが、配信開始早々出演する人２人に逃げられ、配信が継続していきました。
2011年～2013年までの間、配信は休止状態でしたが、さらなる目的をもって配信を再開することにしました。OH-INはキャラクターであることを告げ、視聴者さん、他生主さんとユーザー間の友好を深めたく真摯に対応していきます。

動画探しの方法
ニコニコ動画R18タグを投稿が古いものから順番に、サムネ・タイトル・分数をチェックし、気になるものを必要な程度視聴していきます。それらをジャンル別にしてあるマイリストに分類。配信時にはマイリストから動画ＩＤをコピペするという原始的な方法で配信を行っております。

2013年7月中旬現在　R18タグ　動画総数約96000動画
2013年7月中旬現在　チェック済動画総数約69000動画

ＢＡＮに関すること
　OH-INにとってのＢＡＮとは？
OH-INの姿勢として「ＢＡＮ覚悟」というものは信条に反します。
ＢＡＮされてしまうということは放送できなくなるということです。それは配信者としての存在意義そのものを取り上げられてしまうことであり、視聴者さんに一番迷惑がかかることです。「ＢＡＮ覚悟」として配信を行う他の配信者を否定はしませんが、OH-INは配信を行うことを目的としており、理想主義者ですので「ＢＡＮはされてはならない」と考えます。
だから、ＢＡＮ基準が云々と考えること自体が無意味なのです。
それに、ニコ生の利用規約を読めば、基準を配信者側が考えることが無意味です。運営は運営の判断によって配信停止などの必要なＢＡＮ措置をとることができるからです。言い換えれば、何をしていてもＢＡＮされると考えています。
しかし、一方でＢＡＮの仕組みについても充分考察を重ねてきました。
最近は知らない人も増えましたが、タイトルＢＡＮというものが存在するということ。
ＢＡＮが違反通報というユーザーの善意に基づくものであるということ。
生主討論会で15人程度でＢＡＮボタンを押しているんですよね？とひろゆき氏にカマをかけた時、ひろゆき氏が「いやぁーそんなに人数いるかなぁ？」とお茶を濁した発言をした、という自分ソースの情報など。
それらをひっくるめて、ＢＡＮは映像と音声によって判断されるということがわかっています。
前述したとおり、何をやっていてもＢＡＮになると考えますが、その何をやっていてもという範囲は映像と音声であると考えているのです。つまり、映像と音声を介することなく、利用規約で禁止されている内容でなければおよそＢＡＮにならないと考えています。
そこで、OH-IN式お土産法という、動画紹介ジャンルでしか成立しない配信方法を確立し、現在では多用しています。
どのような方法かというと、視聴者さんはシステムを開いて待機。主は、サブ・音声のみで一瞬動画を流し、/stop subの運営コマンドで動画を停止させる。
そうすると、音声は一瞬。映像は流れない。けれども視聴者さんには動画をマイリスにいれることができるという仕組みです。
後でそれらを視聴して楽しんでもらうことになります。
　ＢＡＮを回避するもう一つの仕掛け
ＢＡＮを回避することが至上命題であるOH-INにとって、仕掛けは十重二十重にしてあります。その回避方法は、OH-IN式お土産法と違い、他配信他コミュでも利用できうるものです。
その方法は、視聴者さんへの心理的アプローチです。
需要に特化した配信をしていることによる、負債感情もそうですし。
コミュ限配信で、途中来場の視聴者には視聴が困難になることもそうです。
丁寧に動画ＩＤを紹介しない、視聴者のリクエストを受け付けないなども、視聴者さんに対する心理効果を狙ったものです。
もちろん、それらの仕掛けは同時に配信を成立させるＢＡＮ回避のみならず、自身の理想とする配信の一助にもなっていることを付け加えておきます。
一般的な配信でこのようなことを実現するためには、特別な記念枠を実施するときなどにコミュ限配信、コミュ参加認証を手動認証にすることが最善策かと考えます。


投稿コミュ動画リンクについて

おそらく今後R18タグ関連の動画は10万を超えていくでしょう。
動画チェックを行っていくに従い、日々増加する動画を鑑みると、配信意図にそった動画だけをマイリス分類確保していくのが１アカウントでは到底難しい実情が見えてきました。
また、配信も同様のことが言えます。配信者として配信できる枠数には限度がある中、全ての動画を紹介するのは不可能であり、またツールのみで主不在の配信を善しとも思わないのです。
さらに、視聴者側の気持ちも考えてみると、「全ての動画を見たい。好みの動画を探したい。」という欲求と、マイリスで確保できる動画の限度数の問題は主と同じユーザーであるが故に二律背反的に存在しているはずです。
これらを解決する方法として、また円滑な動画紹介の場として、見つけた動画をジャンル別にコミュに投稿していくという方法を考え付きました。
視聴したい時に、視聴者さんはコミュに参加し視聴してもらうという方法です。これならば、プレミアム会員のマイリス限度数12500動画に対して、プレミアム会員参加限度コミュ数が300コミュ、各コミュ投稿上限が10000動画ですので、理論上300万の動画を把握することができるようになります。これらの動画を投稿（正確には引用といいます）したコミュ全てに参加せずともそのリンクを把握することができれば、理論上、ニコニコ動画の全てを細分化して把握することも不可能ではなくなります。
つまり、今後永久に増加し続ける動画に対しての究極的対処方法だと考えます。


ニコ動画鑑賞会はどこへ向かうのか？

視聴者さんにとって、自身が視聴している配信が素晴らしいと確信できることは大事なことだと思います。
ただ内容を過激にすればいいというものではなく、守りに入ったらいいというわけでもなく、目新しさが大事ということもありません。このニコ動画鑑賞会が目指すべきところは、サザエさんとかちびまる子ちゃんとか、ドラえもん、こち亀やあさりちゃんのような、いつまでもそこにとどまってくれている、まっていてくれるっていう要素だと思います。
コミュ参加メンバーを伸ばすということは無論継続し、主であるOH-INの人気や知名度も上昇させていきたいと考えています。
しかし、それは本家コミュの配信そのものを変化させるのではなくて、スピンオフのような派生させていく方法で模索していきたいと思います。
それほど、現在の配信スタイルは考えに考え、絞りに絞り、究極の形態になっていると確信し、自信があるからです。
コミュ参加メンバーが多いというのは、正直言って自慢です。
それは、自分の力を誇示したいっていう自慢ではなくて、参加してくださるメンバーさん一人一人が自慢なんです。
メンバーさんがいる、それは配信者として存在意義であって、配信をする糧です。これからも視聴者さんに楽しんでもらえる配信ができるよう全力をつくしていきたいと考えています。

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