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    OO
    2016年02月24日 15:27 更新
    OO 『機動戦士ガンダム00』(きどうせんしガンダムダブルオー)は、日本のテレビアニメ、およびそれを原作としたメディアミックス作品群。ハイビジョン制作。作品タイトルの「ダブルオー」の正式表記は「00(数字のゼロ2つ)」で「OO(アルファベットのオー2つ)」は誤りである。 キャッチコピーは「ガンダムによる全戦争行為への武力介入を開始する」(ファーストシーズン)、「その再生を破壊する-」(セカンドシーズン)。 人型の戦闘用ロボット「モビルスーツ」が活躍する戦争を舞台にした、ガンダムシリーズ作品の1つで、SDガンダム関連作品を除けばシリーズ最後[注 1]の地上アナログ放送作品でもある。 目次 [非表示] 1 概要 2 物語 2.1 ファーストシーズン 2.2 セカンドシーズン 3 用語・登場人物・登場兵器 3.1 登場人物 3.2 登場兵器 3.3 組織、国家 3.4 兵器関連 3.5 その他の用語 4 スタッフ 5 主題歌 5.1 オープニングテーマ 5.2 エンディングテーマ 5.3 挿入歌 6 各話リスト 7 映像特典 7.1 Blu-ray / DVD 8 放送局 9 公式外伝 10 その他関連メディア 10.1 漫画 10.2 小説 10.3 ゲーム 10.3.1 クロスオーバー作品 10.4 ドラマCD 10.5 ラジオ 10.6 スペシャルエディション 10.7 映画 10.8 連載企画 10.9 その他書籍 11 脚注 11.1 注釈 11.2 出典 12 関連項目 13 外部リンク 概要[編集] 本作は西暦の延長線上とした架空の紀年法が使われていた過去の作品と異なり[注 2]、西暦2307年(ファーストシーズン開始時点。放映当初から丁度300年後)の地球を舞台に、武力での戦争根絶を目的とした私設武装組織「ソレスタルビーイング」を主軸に据えた物語となっている。 ガンダムシリーズ通算12作目[4][注 3]に当たり、テレビ放映では初めて前期(ファーストシーズン、25話分)と後期(セカンドシーズン、25話分)からなる分割放送を行った。これによって、シリーズとしては同一作品の中で複数の時代にわたる物語が初めて描かれたこととなり、物語にも明確な区切りを設けての放送となった[注 4]。 ファーストシーズンは2007年10月6日から2008年3月29日までMBS・TBS系列「土6」(一部地域遅れネット)にて[注 5]、セカンドシーズンは2008年10月5日から2009年3月29日まで「土6」枠の後継枠であるMBS・TBS系列「日5」(全国地域同時ネット)にて、それぞれ放送された。 ファーストシーズンは前々番組『天保異聞 妖奇士』の後番組として放送する予定だったが諸事情により2クールで終了したため繋ぎ番組として『地球へ…』を放送した上でスタートした。 なお、ガンダムシリーズのテレビ作品では初のハイビジョン制作である[5]。 さらに2010年9月には、シリーズ完結編として映画『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』が公開された。 物語[編集] 西暦2307年、人類は枯渇した化石燃料に代わるエネルギー源として宇宙太陽光発電システムと軌道エレベーターを実用化していたが、莫大な建造費が必要なこれらのシステムを所有しその恩恵が得られるのは「ユニオン」、「AEU」、「人類革新連盟」の世界三大国家群のみだった。それらの超大国間には全面的な対決こそ無いものの熾烈な軍備開発競争による冷戦状態が継続し、また、いずれの国家群にも属さなかった小国は貧困にあえぎ、紛争や内戦を繰り返していた。 ファーストシーズン[編集] 西暦2307年、新型モビルスーツ(以下“MS”)の公開軍事演習を行っていたAEUは、突如所属不明のMS2機の襲撃を受ける。額に“GUNDAM”と刻印されたそれらの機体は、圧倒的な機動性と攻撃力でAEUのMSを破壊していった。同じころ、人類革新連盟の宇宙ステーションを襲撃したテロリストを、同様の刻印が施された別の2機が迎撃し、多数の市民の命が救われた。 この騒動にメディアが沸き立つ中、世界に向けて1つの声明が発表される。4機のMS「ガンダム」を所有する私設武装組織「ソレスタルビーイング(以下“CB”)」は、戦争・内乱など世界中のあらゆる武力紛争に同じ武力をもって介入し、戦争根絶を目指す集団であるという。それは「平和のための武力行使」という矛盾を抱える行為であった。 莫大なエネルギーを生み出す「太陽炉」こと「GNドライヴ」を搭載した4機のガンダムを操るのは、刹那、ロックオン、アレルヤ、ティエリアら4人のガンダムマイスター達。武力介入を行ないながらも、その最中に人命救助を行なうなど、彼らの存在に世界は混乱。存在を否定するかのごとくテロが起きる一方、彼らを正義だと称える声もあり、賛否両論が巻き起こる。また、日本に暮らすごく普通の学生、沙慈も世界の変革へと徐々に巻き込まれていく。 各国家群は己の威信をかけ、ガンダムを手に入れようと様々な作戦を実行。各国家群のエースパイロット達も出撃するが、ガンダムとの性能差の前にことごとく敗北、CBは着実に武力介入を達成していった。そうした中で、世界三大国家群は史上初の合同軍事演習の名目で、大規模なガンダム鹵獲作戦を決行。圧倒的な物量を前についにガンダムも敗北するかと思われたその時、「トリニティ」を名乗る新たなガンダムマイスター達が出現する。彼らによって窮地を救われた刹那達だったが、彼らはこれまでの武力介入を手緩いものとし、より過激な武力介入を始めた。 民間人をも巻き込むトリニティの武力介入に疑問を感じた刹那達は彼らと決別するも、彼らの介入による市民達の憎悪がCBに向けられていた。そんな中、CBの監視者の1人であるアレハンドロの裏切りにより、「擬似太陽炉」こと「GNドライヴ[T]」が各国家群へと渡る。トリニティによる過激な武力介入は、CBの計画を掌握しようとする彼の計略であり、CB討伐を行う国連軍結成を促すための布石だった。用済みとなったトリニティは始末され、さらには謎の少年リボンズの協力によって、CB計画の要である量子コンピュータ(量子型演算処理システム)「ヴェーダ」も掌握されてしまう。 擬似太陽炉搭載機を手に入れた各国家群は、国連軍を組織し、ガンダム殲滅作戦を決行する。CBの初期計画は破綻し、仲間を次々と失いながらも、戦いの果てに平和があると信じ、刹那達は最終決戦へと挑む。死闘の末にアレハンドロは倒されるが、CBも壊滅的な打撃を受けメンバーも離散することとなる。 セカンドシーズン[編集] 西暦2312年。各国家群は地球連邦として統一を果たし、世界は1つになりつつあった。しかしその裏では独立治安維持部隊「アロウズ」によって、反連邦主義や思想への弾圧や虐殺が行なわれており、世界は未だに歪んだままであった。夢を叶えて宇宙技術者となった沙慈はアロウズによる弾圧に巻き込まれ、国連軍との決戦を生き延びるも孤独となった刹那は再び戦いへと身を投じていた。 アロウズによって捕えられていた沙慈と偶然再会した刹那は、彼を救出し満身創痍のガンダムで戦うが、すでにアロウズの機体は従来のガンダムの性能を超えており、苦戦を強いられる。しかし、そこに水面下で活動していたティエリアを始めとする新生CBが救援に現れ窮地を脱し、刹那は新たな機体・ダブルオーガンダムを手にする。先の戦いで死亡したロックオンことニールに代わり弟のライルを加え、アロウズに捕えられていたアレルヤを救出し、CBは再び歪みゆく世界に戦いを挑む。 一行は戦いの中で反連邦組織「カタロン」と合流するが、CBの介入がガールフレンドのルイスとの別れと、姉の絹江を失う間接的な要因を作ったと思う沙慈は、未だ戦いをやめようとしない彼らに反発し逃亡、そこを連邦正規軍に拿捕されてしまう。事情を説明し潔白を証明しようとしたが、その行動が原因でカタロンの基地がアロウズに襲撃され、多数の人命が失われてしまう。その自己中心的で軽率な行動を「無自覚な悪意」だと沙慈はティエリアに責められ、戦いから目を逸らし続けてきた彼はその償いのためにCBに同行する決意をする。 そして刹那たちは調査の末、アロウズを影で操っていたのは、「イノベイター」を自称するイオリアの真の計画を進めるために生み出された人工生命体「イノベイド」達であることを突き止める。倒すべき敵を見つけたものの、アロウズは日増しにその力を強め、ついには衛星兵器「メメントモリ」によって、中東の一国を滅ぼすほどとなっていた。情報統制によって真実は世界に伝えられぬままではあったが、歪みは連邦内でも確実に広まっていた。沙慈は戦いの中での偶発的な要因から、ダブルオーガンダムの支援機であるオーライザーのパイロットとなり、ダブルオーとの合体を成功させCBの危機を救うが、直後の未知なる現象により、ルイスが家族の復讐を目的としてアロウズに所属していることを知る。激しく苦悩する沙慈だったが、彼女を救うことと無意味な戦いを止めるための「守るための戦い」をすることを誓った。 CBがメメントモリの破壊に成功してから数日。連邦内でクーデターが起こり、市民6万人が人質にとられアフリカの軌道エレベーターが占拠される。彼らの目的は人質達にアロウズの蛮行を伝え、真実を世に知らしめることだった。しかしアロウズは真実が露見する前に、密かに建造していたもう1基のメメントモリで、人質ごと軌道エレベーターを破壊し隠滅を図る。刹那達は再びメメントモリの破壊へと向かうが、メメントモリの攻撃によって軌道エレベーターは崩壊し、地表には無数の破片が降り注ぐ大惨事へと発展した。この時には、CB・連邦正規軍・アロウズ・カタロン・反乱軍が協力して破片落下阻止に当たった。後に「ブレイク・ピラー」と呼ばれるこの事件は反連邦勢力の仕業として公表され、アロウズは強硬な姿勢を強めていくが、その一方で皮肉にも人々の意思は1つとなっていた。 「ブレイク・ピラー」事件から4か月。CBは2基目のメメントモリの破壊を成功させ、アロウズ・イノベイター勢力の打倒と「ヴェーダ」奪還のために動き出す。CBの下にはカタロン、更に様々な事件を機に決起した連邦正規軍も加わり、アロウズ・イノベイター勢力との最終決戦が行われる。ダブルオーのトランザムバーストの発動によりヴェーダは奪還され、ルイスも憎しみの感情から解き放たれた。 戦いは、自分こそが人類を導く存在だと自負するイノベイター勢力の首魁リボンズと、未来のために戦う刹那の一騎討ちによって締め括られる。イノベイター勢力は敗北し、数々の所業を暴かれたアロウズは解体され、CBは今後も紛争の抑止力となって世界と対峙し戦い続ける道を選択する。
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    はてな村電波放送局
    2015年10月12日 20:26 更新
    はてな村の電波を生放送で配信します。【生中継の対象領域】はてなブックマーク、はてなブログ、はてなダイアリー、はてなハイク、人力検索はてな、はてなアンテナ、はてなRSS、増田、郊外論、イオン、リア充、非モテ、スクールカースト、ネトウヨ、はてサ、日本会議、まとめサイト、ロスジェネ、ブラック企業、社畜、貧困、ワープア、文化資本、フェミニズム、第二次世界大戦、ダウンフォール作戦、テクスト論、オカルト、共産主義、リベラリズム、リバタリアニズム、コミュニタリアニズム、江戸しぐさ、女子高生、青少年健全育成条例、演劇、南アジア、会社経営、核戦略、民主党、労組、日教組、秋葉原、Linux、アングラ、ブルデュー、パソコン通信、マルクス、ジェンダー、ミサンドリー、カルチュラルスタディーズ、ポスコロ、民俗学、相馬、南相馬、大熊町、浪江町、楢葉町、相馬野馬追、奥羽越列藩同盟、第七艦隊、ロシア、Civilization、女神転生、偽典・女神転生、魔神転生、デビルサマナー、ペルソナ、serial experiments lain、映像の世紀、京都学派、近代の超克、西田幾多郎、邪馬台国、磐城の戦い、豊多摩刑務所、歌舞伎町、上野、大久保、北池袋、西日暮里、鶯谷、大塚、吉原、赤線地帯、出会い系サイト規制法、出会い喫茶、オフパコ、オープンソース、メンヘラ、宇宙人、SETI、公共圏、アレント、ハーバーマス、カール・シュミット、Mac、WIRED、記号論、大阪、飛田新地、レッドサンブラッククロス、征途、2ちゃんねる、軍事、ベンチャー、渋谷、隠れキリシタン、新興宗教、SONY、B級グルメ、Nikon、お酒、ヨドバシカメラ、借金、ファミリーマート、美容整形、同人誌、自作PC、zsh、文明の衝突、ハイエク、夜這い、盆踊り、サンカ、穢れ、異境、社会学、スクレイピング、Vim、有閑階級、番町、シロガネーゼ、湾岸、メリトクラシー、お漏らし、iPhone、千代田区、Tumblr、ニーチェ、ファミコン、スーファミ、30代、Wireshark、Web2.0、エヴァンゲリオン、男の娘、妊婦、母乳、ルーマン、ミニマリスト、トイレ、排泄、情弱、原発、腐女子、乙女ロード、旧約聖書、般若心経、クルアーン、Web業界裏話、オーパーツ、廃墟、複雑系、J.S.バッハ、軍歌、ドラえもん、あやしいわーるど、結婚、NSA、承認欲求、漂流教室、妖怪、悪魔、慰霊の森、帝都物語、支倉常長、引きこもり、貨幣論、出雲王権、豊葦原中国、箸墓古墳、インセスト・タブー、モード、ファッション、暗号、SSM調査、優生学、社会進化論、元朝秘史、信長公記、武功夜話、稲荷、地蔵、末法思想、弥勒、ポパー、クーン、連合艦隊、戦略爆撃機、コスプレ、ゴスロリ、ニーソ、オタサーの姫、童貞を殺す服、網タイツ、ルーズソックス、黒のロングブーツ、リクルートスーツ、マクドナルドの制服、スカートの下の劇場、おっぱい、王殺し、カニバリズム、Mozilla、ソシャゲ、水戸天狗党、琉球王朝、アルファ・ケンタウリ、軌道エレベーター、火星探査、満州国、人間失格、悪徳の栄え、ポストモダン、地球温暖化、ボカロ、家父長制、深層学習、社会構成主義、自己言及性、オートポイエーシス、ニューラルネットワーク、攻殻機動隊、会社法、クレジットカード、寄生虫、ADHD、公衆電話、ゾロアスター教、小室哲哉、円山町、全共闘、ハッピーメール、YYC、ふたば、学校の怪談、Fラン大学、キャズム、大川周明、黄禍論、ダイナブック構想、ザナドゥ、ニライカナイ、鳥葬、モサド、ライブドア事件、ベッコアメ、インパク、ゆいちゃっと、まぐまぐ、2000年問題、Windows Me、幼女、ヤクザ、倭寇、吉見百穴、コロボックル人、北の元寇、イルミナティ、ニ号研究、冬戦争、公安調査庁、プチエンジェル事件、渡鹿野島、大久野島、東京湾要塞、プレスター・ジョンの国、ランス・オ・メドー、精神医療、オーバードーズ、ヘスティアの紐、まじかるタルるートくん、電影少女、パノプティコン、銃・病原菌・鉄、性病、ネオ麦茶、クラブ33、Perl、PHP、Java、ダイヤルQ2、テレホタイム、Napster、WinMX、Winny、BitTorrent、トゥナイト、ギルガメッシュないと、電車男、危ない1号、完全自殺マニュアル、カーマスートラ、ハルマゲドン、シャクシャインの戦い、大黒屋光太夫、コテハン叩き、闇米、山谷地区、CCC、儀礼的無関心、陸軍中野学校、釣り師、ニコマコス倫理学、国会議事堂地下、東京オリンピック、子育て、株式会社参謀本部など
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    アクセル・ワールド
    2013年03月19日 22:48 更新
    もっと先へ……《加速》したくはないか。 アクセル・ワールドアニメ化&ゲーム化決定!! 話題のSAOもアニメ化決定!【SAOファンコミュニティ】→co1384787 このコミュニティはアクセル・ワールドが大好きなニコニコユーザーで集まって、掲示板つかってがやがやしたり、放送(未定)で意見を述べ合ったりと、アクセルワールドについて積極的に語り合っていこうという非公式コミュニティです。 アクセル・ワールド 著:川原礫 絵:HIMA 出版:電撃文庫 第15回電撃小説大賞〈大賞〉受賞作。もともとは小説投稿サイト『Arcadia』にて『超絶加速バーストリンカー』として発表された。なお2011年10月時点での発行部数は165万部と異例のベストセラー作品でもある。-wikipedia『アクセル・ワールド』より引用。   作品情報 ライトノベル アクセルワールド(1) 黒雪姫の帰還 2009年2月10日発売 記念すべき第一巻。----≪黒雪姫≫と呼ばれる少女との出会いが、デブでいじめられっこの少年の未来を変える---- アクセルワールド(2) 紅の暴風姫 2009年6月10日発売 ----黒雪姫との出会いにより、一回り成長したハルユキ。そんな彼のもとに、「お兄ちゃん」と呼ぶ見ず知らずの小学生・トモコが現れる。二人のいちゃいちゃする様子を見た黒雪姫の冷徹な視線がハルユキを貫く中、≪加速世界≫では、謎の事件が勃発していた。---- アクセルワールド(3) 夕闇の略奪者 2009年10月10日発売 ----「ゲームオーバーです、有田先輩……いえ、シルバー・クロウ」 黒雪姫が修学旅行で不在の中、≪ダスク・テイカー≫と呼ばれるデュエル・アバターを出現させた一年生は、圧倒的な力でハルユキから『大切なもの』を 奪っていく。再び中学内格差(スクールカースト)最底辺に堕ちたハルユキ。絶体絶命の彼がその時とった行動とは……!!---- アクセルワールド(4) 蒼空への飛翔 2010年2月10日発売 「ここから、もう一度這い登ってみせる。僕はもう、下だけ向いて歩くのはやめたんだ」 ----日常で≪ブレイン・バースト≫を巧みに使いこなし、中学内格差(スクールカースト)の頂点に君臨する謎の新入生・能美征二(ノウミセイジ)。ハルユキは、能美の狡猾な策略によって自身の≪翼≫を奪われ、完全敗北を喫した。 ──しかし、ハルユキは、再び立ち上がる。---- アクセルワールド(5) 星影の浮き橋 2010年6月10日発売 ----中学内格差(スクールカースト)の頂点・能美征二による謀略は去った。≪スカイ・レイカー≫も加速世界に復帰し、黒雪姫率いる≪ネガ・ネビュラス≫は、他に見劣りしない勢力となっていった。  とある日、ハルユキは≪軌道エレベータ≫に日本の≪ソーシャルカメラ・ネットワーク≫が導入されるというニュースから、新たなるゲーム・ステージの気配を察知する。---- アクセル・ワールド(6) 浄火の神子 2010年10月10日発売 ---- 黒雪姫率いる軍団《ネガ・ネビュラス》。その躍進を担っていた銀翼が、もげようとしていた。謎の組織《加速研究会》とのバトル中、ハルユキは突如復活した《災禍の鎧(クロム・ディザスター)》の浸食を受ける。彼は未だ、その呪縛からは逃れられなかった。  事態を重く見た《純色の七王》は、《加速世界》の最高意志決定機関である《七王会議》を開く。そこでシルバー・クロウに下された決定とは、《浄化》と呼ばれる強化外装の完全解除を行うこと。従わなければ、残りの六王から賞金首に指定され、事実上《加速世界》から追放となる。---- アクセル・ワールド(7) 災禍の鎧 2011年2月10日発売 ----黒雪姫率いる“ネガ・ネビュラス”は、シルバー・クロウを“浄化”するため、“アーダー・メイデン救出作戦”を発動した。 難度の高いミッションの中、決死の覚悟でシルバー・クロウはアーダー・メイデンと接触するも、“帝城”を守護するエネミー“スザク”の火炎ブレスにより、禁断の不可侵領域―“帝城”内部に突入してしまう。---- アクセル・ワールド(8) 運命の連星 2011年6月10日発売ちなみにこの時点で売り上げ120万部を突破していた。 ----「着装…“ザ・ディスティニー”」“ISSキット”に侵された“シアン・パイル”ことタクムへ、自分の思いを伝えるべく対戦を挑んだハルユキ。しかし、破格の力を得たタクムの前に、為す術もなく倒れる。 体力ゲージが残り数ドットとなったハルユキだが、謎の山吹色のアバターの誘いを起点に、“加速世界”最強の強化外装をジェネレートする。---- アクセル・ワールド(9)七千年の祈り 2011年10月10日発売 ----「許さない。お前を殺す―バーストポイントが全部なくなって、加速世界から消えるまで、殺し続ける」再び“クロム・ディザスター”となってしまったハルユキは、“アッシュ・ローラー”を痛めつけていたアバターたちを鬼神のごとき力で瞬殺する。そして、深部まで完全に“災禍の鎧”と融合してしまうのだった。---- アクセル・ワールド10 ―Elements― 2011年12月10日発売 『遠い日の水音』―西暦二〇四六年、秋。新生“ネガ・ネビュラス”の一員となったシルバー・クロウことハルユキだが、とある過失でバーストポイントを急激に減らしてしまう。窮地に立ったハルユキに、タクムは加速世界の“用心棒”を雇うことを提案する。 『最果ての潮騒』―西暦二〇四七年、春。新入生・能美征二の策略によって、かつてない危機に陥ってしまったハルユキ。時を同じくして、黒雪姫は修学旅行先の沖縄で、奇妙なバーストリンカーに“対戦”を仕掛けられていた。 『バーサス』―西暦二〇四七年、春。ハルユキはブレインバースト内で、黒い剣士の姿をしたアバターと出会う。次元の壁を越えて、二人の主人公が激突する!待望の特別編。 アクセル・ワールド(11) -超硬の狼- 2012年4月10日発売 ブレイン・バースト内を暗躍する謎の組織≪加速研究会≫。その総本山≪東京ミッドタウン・タワー≫の頂に鎮座する、≪大天使メタトロン≫。完全無敵の神獣(レジェンド)級エネミーによって守護されている≪加速研究会≫を打倒するため、七王会議が開かれた。 そこで導き出された秘策とは、シルバー・クロウの新アビリティ≪理論鏡面≫獲得作戦だった。 メタトロンの放つ絶対即死極太レーザーにも耐えるアビリティを習得する命を受けたクロウだが、≪心意技≫がイマジネーションによって生み出されるのに対して、 ≪アビリティ≫は行動をトリガーに発現する。そのため、今までのハルユキの強いイメージだけでは、≪理論鏡面≫アビリティは習得できない。  いっこうに糸口が見えないハルユキに対し、≪アーダー・メイデン≫こと四埜宮謡が哀しい過去を語り始め──。 アクセル・ワールド(12) ―赤の紋章― 2012年8月10日発売 《大天使メタトロン》打倒のため、シルバー・クロウは新アビリティ《理論鏡面》獲得ミッションに励んでいた。四埜宮謡の助言もあり、ようやくその光明が見えはじめたハルユキだったが、突如現れた謎の最強《レベル1》アバター《ウルフラム・サーべラス》との交戦のより、ミッション成就はいまだ果たせないままだった そんな状況の中、《チョコレート装甲》を持つ、小さな貴婦人アバター《ショコラ・パペッター》がハルユキの前に現れる。 彼女により、シルバー・クロウは待望のアビリティを得ることに――!? 思わずペロペロしたくなるスウィートなアバターも登場する次世代青春エンタテイメント! 短編『空色の翼』も収録! アクセル・ワールド(13) ―水際の号火― 2013年2月10日発売 新アビリティ≪光学誘導≫を獲得したシルバー・クロウことハルユキ。ようやく≪メタトロン≫との決戦の準備が整ったかにみえたが、戦いの舞台は梅郷中学の文化祭へとうつる。 ≪スカーレット・レイン≫ことニコと、≪アッシュ・ローラー≫こと日下部綸に文化祭の招待状を渡してしまったハルユキは、黒雪姫の氷属性なオーラに脅えながらも、クラス展示班の仕事を他のメンバーと協力してやりとげる。そして、文化祭本番への期待に胸をふくらませるのだった。 しかし、加速世界に混沌を広めんとする≪マゼンダ・シザー≫の魔手が、思わぬ方向からせまりつつあり――! メディアミックス コミカライズ 『アクセル・ワールド』(原作 - 川原礫、作画 - 合鴨ひろゆき、キャラクターデザイン - HIMA)  『アクセル・ワールド1』2011年7月27日発売 『アクセル・ワールド2』2011年7月27日発売 『あくちぇる・わーるど。』(原作 - 川原礫、作画 - あかりりゅりゅ羽、キャラクターデザイン - HIMA) 『あくちぇる・わーるど。1』2011年7月27日発売 ドラマCD<エピソード> ●第一話 『ハルユキの災難』書き下ろし ●第二話 『キリトの受難』書き下ろし ●第三話 『バーサス』アクセル・ワールド10収録 ●スペシャル AW&SAOキャストトーク集 アニメ <CAST> 『アクセル・ワールド』 ハルユキ:梶裕貴 黒雪姫:三澤紗千香 チユリ:豊崎愛生 ニコ:日高里奈 パド:川澄綾子 メグミ:戸松遥 アッシュ・ローラー:鈴村健一 フウコ:遠藤綾 楽曲 OP タイトル:Chase the world 作詞:井上秋緒 歌:May'n ED タイトル:→unfinished→ 作詞:KOTOKO 作曲・編曲 八木沼悟志(fripSide) BGM onoken,MintJam,大嶋啓之ら 放送局一覧 TOKYO MX4月6日より 毎週金曜 深夜0:30~ テレ玉4月6日より 毎週金曜 深夜1:00~ チバテレビ4月7日より 毎週土曜 深夜1:00~ tvk4月7日より 毎週土曜 深夜1:30~ テレビ愛知4月7日より 毎週土曜 深夜2:20~ MBS4月7日より 毎週土曜 深夜2:58~ HBC北海道放送4月9日より 毎週月曜 深夜1:56~ RKB毎日放送4月9日より 毎週月曜 深夜2:25~ BS114月13日より 毎週金曜 深夜0:30~ AT-X4月8日より、毎週日曜 23:00~/毎週土曜 17:00~/毎週日曜 10:00~ キッズステーション 4月20日より 毎週金曜 深夜0:00~ 深夜 4:00~/毎週日曜 23 : 00~ ニコニコ動画、ワーナー・オンデマンド、バンダイチャンネル、 PlayStation(R)Store“Video Unlimited にて 4 月10日(火)より随時配信開始 ラジオ 『アクセル・ワールド』のラジオがスタート!   『アクセル・ワールド ~加速するラジオ~』  ☆パーソナリティ 鷲崎健、三澤紗千香 ☆放送・配信日時   ラジオ大阪     21:30~22:00 3月18日(日)よりスタート!     (ラジオ大阪『1314 V-Station』内にて放送) ゲーム アクセル・ワールド-Stage:1 銀翼の覚醒 対応機種:PlayStation3 / PlayStationPortable 発売日:発売中 発売価格:PSP限定版 9430円(税込)、通常版/ダウンロード版 6280円 PS3限定版 10480円、通常版 7330円 プレイ人数:1人 ジャンル:加速世界シュミレーション CERO:審査予定 アクセル・ワールド-Stage:2 加速の頂点 対応機種:PlayStatio
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    アリスのお茶会
    2015年08月30日 08:48 更新
    アグネスのたび重なる騒乱により荒廃に歯止めがきかない幻想郷を見限った人類は、 生存の途を“宇宙”へと求めた。 その計画は、軌道エレベータ“ロリス”の完成により本格的に始動。 開拓・建設のために多くのロリコンが、衛星ロリザへと送られていった。 本計画のために新たに誕生した“新世代型ロリコン”は、DNAを利用することによって誰にでも変身できるという脅威の性能を備えていた。 それは、あの滅んだはずの“アグネス”のDNAも例外ではなかった。 そして、計画が段々と進む中、またしても勃発するアグネス群の反乱。 僕は事態の究明のため、幼女と共に宇宙へと向かう。