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    FIFA NIKONIKO パブリック放送
    2020年01月25日 09:20 更新
    クラブ名 「FIFA NIKONIKO」 『FIFA スペース N』 で検索すると見つかりやすいらしいです。 私のフレンドが数名参加することがあります。 「綺麗な連携でゴールを目指すために」 「試合中に意識して欲しいこと」 ①味方同士の距離とポジショニングは三角形、ひし形を作る ②攻守共に。中間ポジションで受ける(攻)、中間ポジションを埋める(守)ことも意識する ③球離れ、ワンツー、3人目の動きとそれを使う視野 ④味方の走るコース、使おうとしているスペースと被らないように動く ⑤自分をマークしている敵を釣ってスペースを空ける、味方へのパスコースを作る ↑はフォメ、戦術問わず。個人の意識 ↓はやりたい戦術 フォメは3-5-2(3-1-4-2) 〈守備〉 ST-CMで2-2のブロックを作り中央を固めてどちらかのサイドに追い込む→全体でボールサイドに寄り、スペースを狭くした上でサイドから中央へのパスを出させ、そこからの展開で奪う 〈攻撃〉 ①3CBはワイドに開く ②CM、DMはボールサイドに寄り気味にポジションし人数をかけて数的優位または数的同数でなるべく同サイドによるパス回しで運んでいく ③-(1)ボールサイド側CMは同サイドでのビルドアップのサポートに回り、ロスト時の守備を考えたポジショニングをする。前線のスペース(DFライン際)には飛び出していかない。 ③-(2)逆サイド側CMは2STの中間後ろ(トップ下)のスペースを意識する。逆サイド側CMがトップ下のスペースに入った場合はラストパスの供給やウイングバックの裏へのパスを意識し、STがトップ下の位置に下がって受けた場合は逆サイド側CMが飛び出していく ④CM、DMはSTへの縦パスを入れる、または落としを受けることを意識する ⑤STは下がりすぎず楔の縦パス→落としの展開を意識する ⑥自陣側またはハーフライン付近からサイド→逆サイドへの1発ロングボールは避ける(全体がボールサイドに寄るため、逆サイドのサポートが間に合わない+ロストした場合の守備が間に合わない) ⑦逆サイドへの展開は中央経由で受け手(ウイングバック)がアタッキングサードに侵入できるタイミングで出す 〇さらに下記に例として具体的なポジション意識も書きましたが、かなりの長文+個人的な思考も入ってるので興味ある人だけ見てもらえたらいいです〇 参考にできる動画URLも載せておきます。 動画は全て英文ですがなんとなくでも分かります。 https://www.youtube.com/watch?v=ROrPu8IyV8s https://www.youtube.com/watch?v=2_rve6U_EyI https://www.youtube.com/watch?v=6g28YVfKjQA https://www.youtube.com/watch?v=4Eg9-Bo2ES8 https://www.youtube.com/watch?v=_InazfzKGz0 基本フォメ3-5-2(3-1-4-2) ※守備について(基本中央を固めてどちらかのサイドに追い込んでからの展開で奪います) ・前提として相手が4バックの場合で考えると、フォメの配置的に相手SBがフリーになりやすいです 【ST】 ①ST2人は相手CB→DM間のパスコースを切り、中央のスペースを埋める(この時CBへは寄せずにボールサイド側のSBに出させるようにコースを切る) ②相手SBにパスが行った時マークが付いていないためフリーですが、ここではボールサイド側のSTがSB→CBに戻すパスコースとボランチへの斜めのパスコースどちらにも行ける中間ポジションを取っておき、もう片方のSTはアンカーもしくは逆サイドのボランチに付いておく ③相手SBがボランチへパスを出した直後、ボールサイド側STはプレスバックし相手ボランチをCMと挟み込む※(チームとして奪いに行くエリアの1つ目) ④ ⑶の挟み込む位置はハーフライン付近から。相手ボランチが下がり、敵陣側ペナルティエリア付近で回してる時は前に出ずに中盤との距離を空けない ⑤相手SBがCBに戻したら①に戻る、サイドチェンジされた場合は味方全体がダッシュでスライドする 【CM】 ①CM2人は相手CB→ボランチへの縦パスを警戒しボランチをマークしておく ②STの意識と同様に相手ボランチが下がり、敵陣側ペナルティエリア付近で回してる時は前に出ない(前に出ることで味方DMの脇と前方のスペースを空けてしまうため) ③ボランチをマークしつつ、STが追い込んだサイド側に寄り、相手SBから斜めの中央へのパスを警戒する ④相手ボランチが下がって受けようとした場合はプレスバックしてきたSTと挟み込む(CMは前に飛び出していくようなディフェンスではなく、あくまで重心は後ろ気味で待ち構える) ⑤相手ボランチが前のスペースで受けようとした場合は自身がプレスバックし後ろのDMと挟み込む※(チームとして奪いに行くエリアの2つ目) 【DM】 ①相手CB→STへのロングボールを警戒し味方CBが競り合った後のこぼれを拾えるポジションや相手STが収めた場合のCBと挟み込めるポジションに付く ②味方STが追い込んだサイドに寄り相手SB→ボランチへのパスを警戒しボランチの受け方が前のスペースで受ける動きの場合、STかトップ下へのパスコースを消しながら味方CMと挟み込めるポジション、相手SB→STへのロングボールをCBと挟み込めるポジションに付く※(チームとして奪いに行くエリアの3つ目) 【WB】 ①基本的に相手SBではなくSMに付く ②相手SMを背中に置いて相手SB→SMへのグラウンダーのパスコースを切りながらSMとの距離は近めでリトリート ③相手SB→SMに裏のスペースへパスが出たらプレスバックし、スライドしてきたSBの位置にいる味方CBとタッチライン際に追い込む※(チームとして奪いに行くエリアの4つ目) 【CB】 ①中盤のスペースを狭くするためにDFラインを高めにする ②相手CBからのロングボールを警戒しSTに付いておく ③味方STがサイドに追い込む段階でボールサイド側のCBが4バック時のSBの位置にスライドし相手SMの裏を警戒する ④同時に中央CB、逆サイドCB、WBがそれぞれボールサイドにスライドする