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    ファンブル団
    2017年09月24日 18:05 更新
    2d6とか2d100振ってファンブルしようぜって感じのコミュ シナリオハンドアウトとかもろもろ 冒険の舞台はユーレリア地方。物語の始まりは≪温泉と魔動機の国 ワイラー≫ 今日も温泉街に人は賑わい、冒険者たちは過去の遺物を探すため遺跡へと足を運ぶ。そんなワイラーの近く、親ギーン山脈とワイラーの間のあたりにある小さな村から冒険が始まります。隣国リュッケンで蛮族たちとの戦いに傷ついた者たちや街々を歩き回り商売をする者たちが体を休めにやってくる。国がさらに発展するために冒険者には遺跡から魔動機を探してきてもらい回収する。そうやってこの町はまわっている。ここから新たな冒険に向かう者たちが果たしてどんな結末を迎えるのか・・・。  ワイラーは山脈の裾野に広がる丘陵地の南端にあります。南に側には河が東から西へ向けて流れており、その南岸からは広大な森が広がっています。しかしワイラー周辺では山脈の火山活動によって堆積した火山灰のせいで農業が盛んではありません。しかし建国王フェラルドの代から推し進められてきた土地改良の努力によってわずかながら耕作可能な土地が生まれ始めています。ワイラーから隣国のリュッケンまでの地域は、山脈と山脈の間を夏は北から南、冬は南から北に風が吹き抜けるため一年を通して強い風が吹いており、そのためワイラーは夏には涼しく過ごしやすい代わりに冬は厳しい寒さに見舞われます。またたくさんの温泉が山脈の麓に湧いているため湯治客も多く、温泉街もにぎわっています。他にも石炭を乗せた動力船で河を行き来しワイラーを経由しほかのいくつかの国まで運航しています。ただしこの動力船は一般乗客を乗せるためのものではないため、一般の人間がこの水運を利用するには小型の個人貨物船が、荷物の空きを作ってしまった時に限られます。この町では冒険者は、北にある山脈や南にある森に存在する魔動機文明時代の遺跡に眠る魔動機を持ち帰ってくることで街の発展に寄与しています。持ち帰った魔動機はマギテック協会で修理をしてもらい新たな魔動機開発のための研究に使われたり、戦闘用のものは隣国で蛮族軍と戦いを続けているリュッケンへと輸出されたりしています。ワイラーでは騎士神ザイアや始祖神ライフォスがよく信仰を集めています。 PCは「この国に生まれ見果てぬ冒険を夢見て冒険者の宿の戸を叩く新米の冒険者」でもいいし「他国からワイラーまで流れ着いてきた駆け出しの冒険者」でもいいし「リュッケンへ傭兵に行く途中に羽休めに立ち寄った冒険者」でもいい。 使用するルールブック ・基本Ⅰ~Ⅲ(改訂版) 適宜使用する可能性のあるサプリメント、及び使用するルール ・アルケミスト・ワークス(AW)    アルケミスト技能、一般技能、種族特徴強化 ・バルバロステイルズ(BT) ・ウィザーズトゥーム(WT)    深智魔法、改訂版妖精魔法、魔動機術のオプション ・カルディアグレイス(CG)    追加技能、追加種族 ・イグニスブレイズ(IB)    追加種族、追加戦闘特技、ゴーレム強化 ・ルミエルレガシィ(LL)    追加種族、トレジャードロップ ・フォルトナコード(FC)    名誉点事業  ・ユーレリア博物誌(PY)    流派、特産品、恩寵 その他ルール、及びハウスルール  ・初期作成PCで開始  ・途中参加者およびキャラの作りなおしに関しては現在までの獲得経験点を付与  ・蛮族PC禁止  ・第2の剣陣営(蛮族陣営)の神の信仰禁止(ル=ロウドを除く)  ・町の中での騎獣及びゴーレムの常駐の禁止  ・種族特徴強化あり  ・専門の店屋で魔剣を除く各武器に専用のウェポンラックの製作を依頼できる   費用はB -2000/A-4000/S-8000/SS-16000ガメルとする    →原則として主動作で扱う武器の収納を、鞘やホルスターに    しまうのと同じように補助動作で扱えるようにする意図  ・専門の店屋で魔剣を除く各武器にマギスフィア小の装着孔の製作を依頼できる   費用はB-200/A-1000/S-2000/SS-5000ガメルとし、一つの武器に一つまでとする  ・武器に宝石の装飾加工ができる   費用はB-100/A-300/S-500/SS-1000ガメルとし、一つの武器に一つまでとする  ・セッションごとに該当するボスキャラクターから入手できる経験点が通常の2倍  ・複数部位の敵を倒した場合、部位数分の経験値を取得  ・複数部位の敵を倒したときの戦利品は部位数分の戦利品決定を行える    獲得する戦利品は重複しない(1体の敵から同じ出目枠の戦利品を取得できない)  ・PCと戦う人族以外の敵はボス戦などを除き基本的に生死判定自動失敗    どうしても生かしておきたい場合は攻撃前などに事前に宣言することで生死判定を行わせることができるものとする  ・PCも望むのであれば生死判定を自動成功にしてもよい  ・装備品購入の際に専用化するとき、名称の変更を許可する  ・剣の欠片の売却禁止  ・食事、睡眠を取らないことによるペナルティあり  ・10秒間(1ラウンド)で落下する距離は100mとする  ・能力値の決定は器用から精神までをそれぞれ一回ずつダイスを振ったものを1セットとし、最大3セットまで振った後にその中から好きなものを選んでよい。また3セットの出目合計の平均が3.5以下の場合さらにもう1セット振ってもよい  ・先制判定及び魔物知識判定でそれぞれスカウト/ウォーリーダー、セージ/ライダーを両技能とも習得していた場合それぞれの技能で一度ずつ判定を行える。  ・流派の体得は原則として都市でのみ行えるものとする  ・投げ強化Ⅰ及び投げ強化Ⅱの効果にC値-1を追加  ・武器習熟A/及び武器習熟S/に杖装備時の魔法の行使判定に+1を追加。  ・フレーバー装備は通常の装備枠と別に各部位に一つまで装備してもよい。 8月15日追記  ・ファンブル(1ゾロ)による経験点50点は全員に配布されるものとする。 8月28日追記  ・経験点を消費して習得できる技能は最大で6つまでとする。 9月10日追記  ・魔法の武器加工などの装備品加工(オーダーメイド含む)はGMAto4へ申告をし、了承を得ることができれば、次のGMAto4のセッションから加工品の受け取りを可とします。 9月23日追記  ・敵サイドのコアーシブの禁止。  ・シナリオに大きくからまない場合のメテオストライクの広域化の禁止。  ・先制判定は同値の場合振り直し。